落合陽一、m-floらがプロデュースする加熱式タバコデバイス「glo」ポップアップストア

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン合同会社(以下、BATジャパン)は、最新加熱式デバイス「glo™ Hilo」と「glo™ Hilo Plus」を2025年9月1日(月)から全国で販売。それに先立ち、OMOTESANDO CROSSING PARKで体験型ポップアップストア「glo Hilo|落合陽一 ポップアップストア表参道」を、8月23日(土)から9月7日(日)までの期間限定で開催します。

そこでは、メディアアーティスト・落合陽一さんや音楽ユニット・m-floなどのトップアーティストによる空間および音響演出を通じて、「glo Hilo」シリーズの世界観を五感で体験できる没入型イベント。 “LOVE AT FIRST(=ひと目惚れ)”をテーマにテーマに構成された3つのエリアを用意しました。

落合陽一氏によるアートエリア《即今鏡門》は、大阪・関西万博で公開中の作品に次ぐ、パブリック空間でのインスタレーションです。「概念が生まれる瞬間」をテーマにした本作は、刻々と姿を変える鏡面が、行き交う人びとや周囲の景色を映し込み、来場者自身を作品の一部へと取り込みながら、非日常へと誘います。

“今この瞬間”にしか現れない像を通じて、現実と幻想のあいだを漂うような感覚をもたらし、「glo Hilo」シリーズの世界観の入口として、鮮烈な印象を残します。

屋内に設けられたイマーシブエリアでは、製品の色に込められたインスピレーションや香りのバリエーションを、直感的かつ芸術的に楽しめる展示が並びます。さらには、簡単な質問に答えるだけで、AIが自分にぴったりの「Hilo体験」を導き出すコンテンツも登場。色彩・質感・音・香りに触れながら、“あなただけのHilo体験”に出会えるよう、構成されたエリアとなっています。

さらに、このエリアで8月22日(金)に開催されるのがトップアーティストも参加する完全招待制イベント「LOVE AT FIRST ローンチパーティー表参道」。音楽ユニット・m-floがオリジナル楽曲のプロデュースやイベントでのライブ出演、そして☆TAKUによる空間音響演出など、サウンド面でも幅広く参加しています。

来場の締めくくりとなるのが、静かな屋外の”くつろぎの場”となるスモーキングラウンジエリアです。ここでは「glo Hilo」を自由に試すことができるだけでなく、「世界一の美食家」とも称される浜田岳文さんが監修を手がけた、限定ドリンクやスイーツを味わいながら、製品の味わいや香りの奥行きにじっくりと触れることができます。

また、冷却ファンを使って風に揺れる柔らかな赤いドレープが優雅に空間を囲み、夏の涼やかな風を思い起こす感覚とともに色彩と動きを楽しめる仕掛けとなっています。

多様なニーズに応えるスモークレス製品の選択肢を提供し、公衆衛生の観点から「たばこハームリダクション」を推進するとしているBATジャパン。今回のポップアップイベントでは、室内と外というそれぞれのエリアを活用しながら、「glo Hilo」シリーズの世界観もより深く体感できるよう工夫されたコンテンツが揃いました。

昨今、喫煙できるスペースは限られていくなか、特別な場所での喫煙と五感を楽しませてくれるイベントは貴重です。非喫煙者も含めた健康不安を払拭しながら、どう向き合っていくのが良いのか、考えるきっかけ作りにもなっています。

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