駅からアリーナへ高まる期待|ROF-MAOライブの熱量を可視化する街中展開
VTuberユニット「ROF-MAO(ろふまお)」による2ndライブ『Limitless』が、2025年7月20日(日)にKアリーナ横浜で開催されます。これに先駆け、7月14日(月)から横浜駅周辺や東急線・京急線の各駅を中心に、大規模な広告プロモーションを展開。会場前や百貨店の大型ビジョンではスペシャル映像も放映され、ライブへの期待感を街全体で盛り上げる構成です。
距離表示でライブへの高揚感を演出
今回の広告展開で特に注目したいのは、各駅に掲出された広告に「Kアリーナ横浜までの直線距離」が記載されている点。これにより交通広告が、ライブ会場へナビゲーションとしての役割を果たします。
東急線・京急線を中心とした40駅以上に掲出されており、各駅からの距離を具体的な数値で示すことで、ファンの気持ちをライブ当日に向けて段階的に高める仕掛けに。「今ここにいて、アリーナまではあと◯km」と意識させる設計は、リアルな移動体験とライブへの高揚感を結びつけています。
多くの乗降客が行き交う主要駅に集中展開
掲出場所は、渋谷・中目黒・自由が丘・武蔵小杉・横浜といった東急線の主要駅、ならびに品川・京急川崎・京急蒲田・羽田空港など京急線のハブ駅に配置されています。加えて、横浜駅東横線構内「ビッグ10」には大型のキービジュアル広告を掲出し、駅を利用する人々の視線を自然と集めます。
百貨店前ではスペシャル動画を放映
横浜駅東口に位置するそごう横浜店B2正面入り口横「S-VISION」では、7月14日(月)からROF-MAOが登場する限定動画が放映されています。15分ごとに繰り返し流れるこの映像は動きと音を伴うダイナミックな演出で、ファンに向けてライブの世界観を先取りさせるもの。
駅広告との連動により、街に出るたびにライブの存在感を強く感じられる構成となっており、通行人に自然とROF-MAOの魅力を印象付けます。
ライブ当日は会場でも特別映像を上映
ライブ当日には、Kアリーナ横浜の敷地内「ミュージックテラス」にある「テラスビジョン」で、ROF-MAOのスペシャル映像を放映。ここではライブ出演者による会場限定の映像に加え、過去ライブ映像やMVなどを上映、来場者の高揚感をさらに高めます。
映像放映は14時から18時、15分おきに実施され、到着したファンをいち早くライブの世界へと引き込んでくれそうです。
ファン体験を拡張する広告設計
今回のプロモーションは、ROF-MAOの2ndライブをただ知らせるだけでなく、ファンの期待をかきたてる工夫が光ります。
各駅の広告が導線として機能し、動画による感情的な盛り上げとリアル会場での特別映像が一体となることで、ライブに向けた没入感を自然と生み出している施策でした。
その他の広告事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=24
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/

0