懐かしいあの時間の空気感をアイスに!第1弾は放課後16:35の夕陽を表現
フレックス株式会社が運営する無添加クラフトアイスクリームブランド「HANDELS VÄGEN(ハンデルスベーゲン)」から、特定の時間とその空気感をカップアイスで表現した新シリーズ「TIME&MOOD(タイムアンドムード)」がスタートしました。
第1弾として、マダガスカル産のバニラとココナッツ、マンゴーを使用した2色のアイスクリーム「窓、放課後、夕陽。 -16:35-」を2024年12月12日(木)より公式オンラインストア特設ページで販売しています。
新シリーズ「TIME&MOOD」は、特定の時間と空気感をカップアイスに落とし込んだ商品。思い出のシーンとはまた違う場所で、違う人といても、懐かしく印象的な「色」をあしらったアイスクリームで懐かしさに浸れそうです。
第1弾「窓、放課後、夕陽。 -16:35-」は、16時35分の風景をブルーバニラとマンゴー&Wココナッツのフレーバーで表現。誰もが放課後の教室で目にしたことのある、夕方の空の色が2色で表されています。夕陽を見ながらおしゃべりを楽しんだ思い出がありありと浮かんでくる商品です。
時間帯を名前につけたネイルオイルやリップなどは世の中に数あれど、アイスクリームへの落とし込みは珍しいのではないでしょうか。どこかエモーショナルな気持ちになれるコンセプトが素敵なマーケティング事例です。今後どういった空気感がアイスで表現されるのか、これからの商品も気になる施策でした。
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