消費者の移動動線をジャック!タクシー広告と公道上の大型パネル広告が初連携

タクシーサイネージメディア「THE TOKYO TAXI VISION GROWTH」(以下GROWTH)を運営する株式会社ニューステクノロジーは、バス停型や市政案内板型の大型パネル広告「シティスケープ®」を運営するエムシードゥコー株式会社と連携し、両社が保有する媒体を活かした交通パッケージプランの提供を開始しました。

コロナ以降、街に人出や活気が戻る中で、屋外広告市場では、街中から電車・バス・タクシーなどの交通まで、大規模に街をジャックするプロモーションが増えているとのこと。また、訪日客数も過去最高が見込まれる中、インバウンドマーケティング施策の一環としてタクシー広告やバス停広告が採用されるケースも増えています。

タクシー広告と公道上の大型パネル広告が連携することで、マーケティングにおける選択肢をさらに広げ、広告主や屋外広告市場の発展に貢献できると考え、今回のパッケージプランが実現したそうです。

今回、タクシーサイネージメディア「GROWTH」全11,500面と公道上の大型パネル広告「シティスケープ®」東京都内1,680面が連携することで、東京都内の移動動線上で繰り返し接触が可能に。なお、タクシー広告がシティスケープ®と共同で広告プランを販売するのは、今回が初(ニューステクノロジー調べ)だといいます。

大規模に街をジャックするプロモーションも可能な交通パッケージプラン。タクシーと屋外広告との掛け合わせにより、消費者の移動動線をジャックすることで、さらに記憶に残るプロモーションとなりそうです。

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