映画『ワイルドスピード』の世界を再現!米通信会社の高速通信をPRするドッキリプロモーション
Case: XFINITY Drive-Out Cinema
アメリカの通信事業者「XFINITY」が、回線速度の速さをアピールするために、人気カーアクション映画「ワイルドスピード」とコラボしたドッキリプロモーションを実施し、その模様をYouTubeで公開しました。
この企画はXFINITYの顧客(ドッキリのターゲット)が、映画「ワイルドスピード」シリーズ最新作の先行上映会に招待され、指定した場所に訪れるところからはじまります。
会場に到着したターゲットたちがまず驚いたこと、それは会場が映画館というよりまるで倉庫のような建物だったから。
加えてスクリーンの前には映画に登場するのとまったく同じスーパーカーが用意されており、ターゲットらはそれぞれの車の助手席に座って映画を鑑賞することに。
さらに映画の中でカーレースが始まった次の瞬間、隣に座っている運転手がおもむろに車のエンジンをかけ、勢いよく倉庫の壁を突き破って外へ飛び出していったのです。
ターゲットらは「まるで映画の中にいるみたい!」と大興奮。
倉庫の周囲の道路には映画と同じセットがあちこちに用意されており、運転手は体当たりで映画のシーンを再現。ハイスピードで何度もセットに突っ込んでいきます。
そしてクライマックスには映画本編さながらの大掛かりな爆破を目の前で体験。
シリーズ最新作に登場するドミニクとレティのカーレースを忠実に再現した今回のドッキリプロモーション。企画の一部始終を収めた映像のラストはこのようなメッセージで締めくくられています。
Xfinityが提供するギガスピード・インターネットはこんなにも早いんです。
YouTubeでは、メイキング映像も公開中。ハラハラドキドキのスピード感溢れる映像をぜひ一度ご覧ください。
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