クリスマスを病院で過ごす子供たちに支援を。Duracellの「スター・ウォーズ」風CM第2弾

Case: How the Rebels Saved Christmas

アメリカの大手電池メーカー・Duracellが、アメリカおよびカナダ国内にある170の小児病院の拡充を求める活動を行う団体・Children’s Miracle Network Hospitalsへの寄付を呼び掛けるテレビCMを公開しました。

本作は12月16日に世界同時公開されるスターウォーズシリーズのスピンオフ作品『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を意識した内容で、昨年の同時期にご紹介した『子供たちの想像力を“支える” 乾電池メーカーの「スター・ウォーズ」風CM』の第2弾となっています。

とある病院に入院中の女の子。手に持っているR2-D2に電池を入れると…

さあ、スターウォーズの世界の幕開けです。「このR2ユニットを反乱軍同士のもとに届けよ。」という指令を受け、命を懸けた旅に出ます。

途中仲間と合流し、ストームトルーパーの激しい銃撃戦をくぐり抜け…




辿り着いたのは、ひとりの少女が待つ部屋。無事にR2-D2を手渡し、宇宙の危機を救うことに成功したのでした。

実際は寝たきりで入院している友達にプレゼントのおもちゃを渡しに行ったのですが、子供の想像力にかかればそれは壮大なアドベンチャーに。

もうすぐクリスマスを迎えるこの季節、入院先の病院から自宅に帰れない子供も多いに違いありません。そんな彼らを医療面、そして精神面からサポートをするための寄付を呼びかけるこのCMは、YouTube公開後10日で400万回以上も再生されています。

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