コカ・コーラが南国と北国に設置した“ホワイトクリスマスをシェアする”マシン

Case: Share a White Christmas

様々な施策を通じて“Happinessのシェア”を体現するコカ・コーラが、雪とは無縁の南国に今度は“ホワイトクリスマスをシェアするマシン”を設置しました。

ここは気温-10℃の北欧フィンランド。

一方こちらは気温29℃の南国シンガポール。

どちらもクリスマスシーズンを迎えていますが、その気候は全く異なります。温かい地で迎えるクリスマスも素敵ですが、やっぱり憧れるのは雪降るホワイトクリスマス。そこに目を付けたコカ・コーラは、今回フィンランドの雪をシンガポールにシェアすることができるマシンを設置しました。

両国に設置されたのは下記のようなマシン。どちらも大きな画面が施されており、双方向ライブ映像でつながっています。

フィンランドに設置されたものには、下部に大きな受け入れ口があり、そこに雪を入れると、シンガポールのマシンから雪が噴き出るという仕掛けです。

フィンランドで雪をせっせとシェアする子供たちも、シンガポールで雪に触れる子供たちも、どちらも輝かしい笑顔を浮かべています。

ライブ映像を使って、「疑似雪合戦」も楽しむことができ、どちらも素敵なホワイトクリスマスを送ることができたようです。

南国のクリスマスを雪で彩ったコカ・コーラのハピネス施策でした。

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参考サイト

Ads Of The World
http://adsoftheworld.com/media/ambient/cocacola_share_a_white_christmas