現地に行かずとも最高の臨場感を!楽天トラベルが提案する「バーチャルリアリティ観光体験」
Case:楽天トラベル「バーチャルリアリティ(VR)観光体験」イベント
旅行予約サイト「楽天トラベル」は、長野県と連携して、12月17日銀座にある長野県のアンテナショップで「バーチャルリアリティ(VR)観光体験」イベントをメディア向けに実施しました。
イベント参加者たちは、アメリカで開発された「ヘッドマウントディスプレイ“Oculus Rift(オキュラスリフト)」を頭に装着し、長野県の善光寺や、パワースポットとして人気の戸隠神社を巡る観光旅行を体験。
ヘッドマウントディスプレイを装着すると、まずは仲見世通りのバーチャル映像がスタートします。
視線を向ける方向に合わせて観光地の映像が次々と現れるという仕掛け。映像は360度全方位に対応していて、臨場感溢れるこまごまとした店の並びや、道行く人を間近に体感することができる点が特徴です。
例えば装着した状態で上方を見上げると、ディスプレイの光景も同様に上方が映るようになっており、Googleのストリートビューを操作して観光地を巡るよりも、その場に実際にいて観光しているような自然な体験ができるように思えます。
このバーチャルリアリティ観光は、国内旅行の促進だけでなく、外国人にも日本の観光地を印象的にPRできる取り組みとして、積極的に普及させていくといいます。
動画はコチラ
参考サイト
PR TIMES
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000005889.html
楽天トラベル
http://travel.rakuten.co.jp/
0