あのハリウッド俳優も登場!ニュージーランド航空の心躍る機内安全ビデオ
Case:The Most Epic Safety Video Ever Made
オセアニア地域を中心に、欧米やアジアの各都市に就航している「Air New Zealand」の機内安全ビデオが、世界中で大きな話題を呼んでいます。
このビデオは12月に公開される大ヒット映画「ホビット」シリーズの第3部作「ホビット 決戦のゆくえ」の出演者と監督が出演し、映画の舞台となる『中つ国(=ニュージーランド)』の壮大な自然をバックに機内安全についてレクチャーしていく内容。
エルフに扮したAir New Zealandの客室乗務員を皮切りに、ドワーフ役のディーン・オゴーマン、茶色の魔法使い・ラダガスト役のシルベスター・マッコイなどが次々と登場し、シートベルト着用や酸素マスクの付け方などを説明します。
最後は映画「ロード・オブ・ザ・リング」フロド・バギンズ役のイライジャ・ウッドによる「皆さんの旅が星の輝きに導かれ、いつも幸せと冒険に満ち溢れたものになりますように。」というファンタジックな言葉と、ピーター・ジャクソン監督の茶目っ気たっぷりな笑顔で締めくくって映像は終了。
いつもは何となく聞き流してしまいがちな機内安全ビデオですが、これは夢中になって観てしまいそうですね。ちなみにこの映像は、映画のロケ地を巡りながら撮影されたとのことで、YouTube公開後わずか1週間で1,000万回に迫る勢いで視聴されています。
動画はコチラ
参考サイト
Ads Of The World
http://adsoftheworld.com/media/online/air_new_zealand_safety_video
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