交通事故にあったアイコン!運転中のスマホ操作防止を啓発するちょっと怖い広告
Case: Don’t text and drive.
ドイツのベルリンで実施されたBMWのシリーズプリント広告をご紹介。
説明がいらないぐらいシンプルな、運転中のスマホ操作防止啓蒙広告です。
それぞれiPhoneの中の絵文字が、まるで事故にあってしまったかのようにボロボロ、そして血だらけになっているというクリエイティブ。
コピーは、“Don’t text and drive.(運転しながらのメールはやめましょう)”。
事故の怖さをアイコンのかわいさで中和して、ドライバー達にメッセージを投げかけました。いつも見慣れているものをちょっと変えることで、目を惹くビジュアルを生み出した事例ですね。
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参考サイト
Ads Of The World
http://adsoftheworld.com/media/print/volkswagen_classic?size=original
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