「失敗した時には、ドミノピザを。」インサイトを考えれば、自ずとそこからアイデアが生まれる。
Case: Fail
家で料理をするのは好きですか?
レシピサイトや料理本を見たりして、「自分もこういうのを作りたい!」と勢いで調理してみたら、まったく違うものになってしまった。そんな経験は誰にもあるはずです。
そんなインサイトの発見から、ブラジルで制作されたシリーズプリント広告をご紹介。クライアントはデリバリーピザのドミノピザ。
理想と現実の隙間をドミノピザのコミュニケーションすべきポイントに変えたビジュアルがこちら。
3つとも「レシピ」と「実際に作ってみたら」の差を分かりやすく対比で描きました。
コピーは、“We save you.(私たちがあなたを救います。)”。
「張り切って作ってみたけど、ぜんぜんうまくいかなかった。どうしよう、食べるものがない。そう、そんなシチュエーションにはすぐにドミノピザをご利用ください。」というメッセージを、シュールな現実をシンプルに伝えることで表現したプリント広告でした。
世界各地でドミノピザが手掛けた事例に関心のある方は下記もご覧ください。
参考サイト
Ads Of The World
http://adsoftheworld.com/media/print/dominos_pizza_fail_3?size=original
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