漂白剤の広告 『バレンタインデーに何が起こったかなんて、誰も知る必要がありません』

Case: Valentine’s Day

ナイジェリアでバレンタインデーに出稿されたHypo Bleachという漂白剤の商品広告。

「なにも無かったかのように白くしてくれる漂白剤です」ということをコミュニケーションすべく制作されたビジュアルです。バスルーム編とベッド編の2シリーズ。

コピーは、“No one needs to know what happened on valentine’s day(バレンタインの日に何が起こったかなんて、誰も知る必要がありません)”。

カップルが素敵な時間を過ごしたであろう、お風呂とベッド。

「どんなに散らかしたり汚したりしても、バレンタインの日に何事もなかったかのように綺麗に!」ということを、ホテルのようにまっさらにキレイになっているお風呂とベッドで訴求しています。

単なるキレイな部屋の写真も、気の利いたコピー1つで、ストーリーのあるプリント広告になることを教えてくれるケースでした。

参考サイト

Ads Of The World
http://adsoftheworld.com/media/print/hypo_bleach_valentines_day_bedroom?size=original

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