動画共有アプリ「SnapChat」を活用した、サンタクロースからの愉快なメッセージ
Case: SnapChat Santa
現在アメリカで爆発的にユーザー数を伸ばしている動画共有アプリ「SnapChat」をご存知でしょうか。
従来のものと大きく異なるのは、送信する側が投稿したファイルの閲覧時間を最大10秒までに設定できることと、閲覧したファイルは、受信者の端末からもサーバーからも完全に削除される、という点です。
そのSnapChatを利用して、デジタルマーケティングに特化した広告会社「VML Australia」が、セルフプロモーション用にクリスマスにちなんだ愉快な動画を投稿しました。
ビニール袋を手にはめたサンタクロースが拾おうとしているのは…画像からはちょっと分かりずらいですが、トナカイの糞。
空飛ぶトナカイだって動物ですから、ちゃんとお世話が必要ですよね。世界中を飛び回って子供たちにクリスマスプレゼントを届けるという夢のような仕事だけでなく、実はこんな地味な作業もしているんですよ、ということをユーモアを交えて伝える動画です。
SnapChatでSanta_Officialをフォローすると、このようなユニークな映像や写真がクリスマスまで毎日送られてくるそうです。
このアプリ、日本でもandroid、iPhoneともにリリースされていますので、ご興味のある方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
知られざるサンタクロースの意外な一面を知ることができるかも?
動画はコチラ
Snapchat Santa – Same Shit, Different Day from VML Australia on Vimeo.
参考サイト
Digital Buzz Blog
http://www.digitalbuzzblog.com/snapchat-santa-vml-agency-xmas-card-2013/
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