LEGO社員が上司に仕掛けたドッキリ企画

Case:LEGOLAND California Staff Pranks General Manager


上のイメージを見て違和感を感じませんか?

こちらはレゴのテーマパーク“LEGOLAND“(カリフォルニア)で実施されたドッキリプロモーションの模様です。

“LEGOLAND“で働くスタッフが、同テーマパークのゼネラルマネージャーに対して仕掛けたドッキリで、彼の愛車を彼が昼食に行っている隙に、レゴで制作した自動車とすり替えてしまうというもの。

このレゴ自動車を制作するのに201,076ものレゴブロックが使用され、重さは2,934ポンドにもなったそうです。因みに車種はボルボXC90。

まんまとドッキリにはまったゼネラルマネージャーの満面の笑顔が素敵です。LEGOの社風が伝わる、ファンタスティックなPRですね。

世界各地で実施されたLEGOの秀逸な広告に関心のある方は下記もご覧ください。

LEGOのセンス溢れる広告/プロモーション(まとめ)

動画はコチラ

参考サイト

・Los Angeles Times
http://latimesblogs.latimes.com/lanow/2011/06/legoland-staff-plays-joke-on-boss-by-replacing-his-car-with-lego-volvo.html

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