“ビン・ラディンの落下”でシートベルト着用を促す

Case：Osama Bin Laden

アメリカでシートベルトの着用の重要性を訴える団体「Seat Belt Awareness」による啓発動画。
（オフィシャルに作られたものかどうか実のところ定かではありません）

現在、世界中でホットトピックとなっている「オサマ・ビン・ラディンの処刑」をパロディした動画で、テーマは、『Osama’s watery grave captured』。

動画の内容は、アメリカの軍隊がオサマ・ビン・ラディンの遺体をヘリコプターで移送中に、（ビンラディンの遺体にシートベルトをかけていなかったばっかりに）誤って洋上に落としてしまうという内容。（遺体を落としてしまった黒人の『オーマイガー』が印象的です。）
あり得ない話ですが、シートベルトの着用が重要であるという誰もが知っている事実について、人々の直近の関心ごとをテーマにして上手に示唆しています。

動画はコチラ

参考サイト

・Creative Criminals
http://creativecriminals.com/tvcinemafilm/seat-belt-awareness-osama-bin-laden/