「GLIDiC」が新商品のイヤホンを発表。シンプルで洗練された製品紹介動画
SB C&S株式会社が、「動くひとの、音」をブランドスローガンに掲げたモバイルのためのオーディオブランド「GLIDiC(グライディック)」の新製品として、スタンダートモデルの完全ワイヤレスイヤホン「Sound Air TW-7100」と「Sound Air TW-5100」の2製品を、2020年10月23日より発売することを発表しました。様々な賞を受賞した「Sound Air TW-7000」と「Sound Air TW-5000s」の後継機として登場したこの2製品。高く評価された特長や雰囲気はそのままに、ライフスタイルに寄り添う機能やデザインをさらに向上させているそうです。そこで今回は、発売前に公開された動画の中から、「Sound Air TW-7100」の製品紹介動画をご紹介いたします。
動くひとの、音
冒頭から、「動くひとの、音」というブランドスローガンと共に、製品に刻印された「GLIDiC」のロゴが映し出され、このブランドに憧れるファンや愛用者の心を掴んできます。
この動画の特徴は、シンプルなイラストと実写を掛け合わせ、効果的に使っていること。こちらの映像も、極限までそぎ落とした人物の耳元のイラストに「Sound Air TW-7100」を合わせ、美しいデザインを強調しています。さらに、音質の良い音楽が流れ、ゆったりと心地の良い世界観を作り上げています。
「Sound Air TW-7100」で音楽を聴きながら、都会の街を歩く男性。こだわり抜いたフィット感、より快適な外音取り込み…。街の雑踏やカフェでのひと時などをイメージさせる写真と共に、そんな短い商品説明が画面に表れていきます。男性は、イヤホンを外す煩わしさからも解放され、とても軽やかに過ごしているようです。
イヤホンだけで約12時間の長時間の再生ができるという「Sound Air TW-7100」。その特徴を伝えるため、定点カメラを使って昼から夜にかけての街の変化を撮影し、この時間の価値を美しく表現しています。
こだわりが生み出す、日常の進化
さらに、電話がかかってきた際は、ハンズフリー通話も可能。
ここでも余白の多いイラストを効果的に使うことによって、様々な煩わしさから解放された軽やかな気分を表現しています。
雨や水に強いIPX4の防水性能を備えた「Sound Air TW-7100」。もし突然の雨に濡れても、故障を気にせず使い続けられるのはいいですよね。
「ワイヤレスのイヤホンって失くしやすいのでは?」…そんな心配があっても大丈夫。スマホでイヤホンを探す「Tile」機能を搭載しているので、紛失の際はこちらをチェックすれば、すぐに見つけることができます。
そして終盤に近付くにつれて、映像は「Sound Air TW-7100」のデザインにフォーカスをあてていきます。このケースには、完全ワイヤレスイヤホンでは珍しいアルミニウム素材を用いているそう。そのため、持ったときの手触りが良く、重厚かつ高級感溢れるデザインになっています。
「こだわりが生み出す、日常の進化。」というキーメッセージを軸に、イラストと実写を巧みに使い分けながら、一つの映像を作り上げたこの事例。「GLIDiC」というブランドならではの世界観を作り上げることによって、言葉では表現しきれない特別な“心地よさ”や“快適さ”を感覚的に伝えています。シンプルで洗練された映像が魅力的な「Sound Air TW-7100」製品商品動画のご紹介でした。
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