寒い冬にあったか~いとん汁が美味い!菅田将暉が“ハイハイハイ…”と運ぶ具沢山とん汁
昭和34年、東京築地の一角に誕生した吉野家一号店。冬の厳しい寒さの中、暖を求めて来店するお客様に、菅田将暉さんが“あたたかいとん汁”で心づくしのおもてなしをします。しかしながらやり過ぎて、店主に怒られちゃうんですけどね…。
築地市場、吉野家一号店
時代は高度成長期の昭和34年。今や国内外に1800もの店舗を構える吉野家は、ここ築地市場の1号店から始まりました。2016年11月、築地市場移転に伴い、この1号店も惜しまれつつ閉店。映像では市民の心の拠り所でもあった当時の『古き良き吉野家』が、リアルに再現されています。
「さむさむさむ…」
そこへ一人目のお客様、俳優のムロツヨシさんが登場。外は寒かったようで、「さむさむさむ…」と言いながら入店してきます。
「とん汁ありますよ!」
店主役のピエール瀧さんが「とん汁ありますよ!」と、おもてなし。店員役の菅田将暉さんも力強く頷きます。店主には創業者の松田栄吉氏、店員には二代目の松田瑞穂氏がモデルになっているとか。
そんな店主のお声がけに、「うんうんうん!」と嬉しそうに頷くお客さま。
若い店員、とん汁を運ぶ。
菅田将暉さん演じる店員が「ハイハイハイハイハイ…ハーイ。」と、嬉しそうにとん汁を運びます。その気持ち、伝わってきますねぇ。
店主に怒られる。
しかし、店主に「ハイは一回!」と怒られてしまいます。
「ハイッ。」と、短く反省。
「あったけ~。」と、美味しそうな表情のお客さま。
続いて女優、石橋杏奈さんも「さむさむ…」と来店。同じくとん汁を注文するのでしょうか!?
吉野家、新とん汁のコマーシャルでした。
映画『ALWAYS 三丁目の夕日』の山崎貴氏が監督したこの映像。BGMもステキです。古き良き時代の“元祖・吉野家”が再現された心温まる本編を、ぜひお楽しみください。
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