そのボトルには、「がんばれ!」がつまってる。島から旅立つ青年へ贈る、オロナミンC『メッセージボトルリレー』
インスタントなコミュニケーションが全盛の現代。そこであえてアナログ手法で、心のこもったメッセージを大切な人に伝えることが出来たなら…。場所は長崎県の離島「壱岐島(いきのしま)」。高校を卒業し、農大進学のため島を離れる一人の青年に贈る、オロナミンC『メッセージボトルリレー』をお届けします。仲間の温かな気持ちにホロリと来ます!
長崎県 壱岐島(いきのしま)
長崎の離島でありながら、年間多くの観光客が訪れる自然豊かな島、壱岐島(いきのしま)。島には大学がないため、高校卒業生のほとんどが島を旅立ちます。
大久保和真くんも、そのひとりです。
お母さんへ告げる、感謝のきもち
「お母さん。18年間、今まで育ててくれてありがとう。」農大へ進学し、2年間勉強後家業を継ぐことを決意した和真くん。お母さんに「待っていてください。本当にありがとうございました。」と力強く告げます。
お父さんが亡くなってから、お母さんを助けるために農大に行く決意をした和真くん。本当は調理学校に行きたいという希望もあったようです。「やさしい子です。」と、お母さん。
仲間からの信頼も厚い和真くん
自分のことじゃなく、他人のことばかりしてくれるという和真くん。いつも仲間に囲まれた高校生活でした。
そんな仲間想いの和真くんに、同級生がサプライズを仕掛けます。
ずっと一緒だった弟とも離れ離れに。そんな弟からも、温かなメッセージ。「1人暮らしになってけんって、泣いたりすんなよ。俺は、いつも見えとるとやけん。泣いたら笑ったるわ。」
「仕事が忙しくて、あまりかまってあげられなかった…。」と、お母さん。色紙に和真くんへの想いを書き込みます。それぞれが、和真くんへのメッセージを用意したところで…。
『メッセージボトルリレー』スタート!
同級生が島をリレーしていきます。『メッセージボトルリレー』のスタートです!
同級生がオロナミンCのボトルをたすきとして、繋いで走ります。
そして着いた先々で、ボトルにメッセージが追加されていくのです。最後のほうにはボトルはもう、ぎっしり!準備は完了のようです。
島のみんなと過ごす、最後の夜
旅立ちを明日に控えた前夜。みなで集まり、和真くんの門出を祝福します。
そしてサプライズの“オロナミンC”ボトルをゲット!みんなの気持ちがぎっしりつまったボトルに、満面の笑みで喜ぶ和真くん。
こんなボトルが一緒なら、皆と離れても頑張れそうです。
いよいよ、旅立ち…。
そして、旅立ちの日はやってきました。オロナミンCボトルを手に、皆の激励を受けつつ別れを惜しむ和真くん。
「ありがとう!」そう叫ぶ和真くん。みんなの気持ちが、離れた地でも彼の大きな力となってくれるはずです。
旅立つ和真くんの、家族や仲間に密着した18日間の記録。“頑張るキミのそばに”元気ハツラツ!オロナミンCのコマーシャルでした。
メールやLINEなどのテキストベースのメッセージではなく、このようにリアルなプレゼントには人の温もりが感じられますよね。辛い時にはボトルから皆のプレゼントを取り出して…和真くんも、きっと頑張れることでしょう!
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