1000ドルあったら何が出来る? “良いことの連鎖”を訴える国際送金のCM

お金が流れると、そこに良いことが起こります。それこそが、“世界中に広がる、良いことの連鎖を創造する”理由です。世の中をよりよい場所にするために出来ること。例えば1000ドルあったら、何が出来るのでしょうか。選ばれた3人にそのお金を渡すと、彼らは困っている人々を救うため、考えを巡らせたのです。

メキシコ、サンタクララ

毎日、農夫たちはとうもろこしを挽くために、何キロも歩かなければなりませんでした。

地域のよりよい生活を考える、Mariluさん

渡された1000ドルで彼女が考えたこと。それは好きな時に好きな場所でペダルを漕いで製粉できるこの装置です。



これなら自分たちで出来る、と村の人々も大喜びです。もう遠くまで歩く必要はありません。

インド、チャンダウリ

子どもたちは学校へ通うのに、服を脱ぎ入水して川を渡らなければなりません。

村人のために働くRudraさん

渡された1000ドルで。彼は子どもたちのために、ボートを作ることにしました。


「もう泳がなくていいんだ。」と、楽しそうに通学する子どもたち。ビショビショのまま学校に行くこともなくなりました。彼らにとって、それがどんなに素晴らしいことか。


本当に必要な場所にお金が使われると、多くの人々の救いとなるのです。そしてその“良いことの連鎖”が、世界中に広がることに。この映像のために作られたBGMも素敵だと好評な、国際送金サービス“Western Union”の映像でした。

1000ドルで出来る、様々なこと。私たちがちょっとした電化製品を買うお金で、救われる人々が世界中にたくさんいるようです。

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