プラグに流れる電気。それがどこから来ているか考えたことはありますか?
夜、煌びやかに輝くシティーライト、そしていつも当たり前のようにプラグにさせば流れ出す電流。そんな当たり前の電気のこと、ちょっと見つめなおしてみませんか?
都会のイルミネーション
夜に輝くこのイルミネーション。大都市ではこんなにも電気が使われています。それに何の疑問も持たない私たち。
いつも、生活の真ん中に
どこもかしこも、生活には電気が必要とされています。そして電源プラグに差し込めば、いとも簡単に電気が利用できる時代です。
空港のターミナルに仕掛けが
そんな“当たり前の電気”のことを考え直すべく、空港のターミナルに何やら仕掛けが施されました。携帯の充電用に、設置されたコンセント。待ち時間を利用して充電できるこのサービスを目の前にして、何やら考え込んでいる人々がいます。
そこにはこんな表示が
プラグの上に書かれた表示。それは、『太陽光発電』『風力発電』『化石燃料』の3つ。自分がどの電力を利用するか選べる、というものなのです。
“プラグの裏に流れる電力を、自然なものに変えよう”と提唱する、アメリカのエネルギー会社“NRG”からの啓発映像でした。あなたらなどの電力を選びますか?
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