ナチュラルな魅力全開！長澤まさみがカメラの向こうから問いかける「カルピスの力」

現代人に圧倒的に不足しているという発酵食品。味噌や納豆だけではなく、カルピスもそんな発酵食品の一つ。カルピスに含まれる乳酸菌と酵母があのカルピス独自の味を作り出しているといいます。

長澤まさみが問いかける「なぜ」

カメラの向こうからこちら側に語りかけてくる、モノクロの映像の長澤まさみさん。

教えて。ねえ、何でカルピスを飲むと心が落ち着くの？

カルピスが飲まれ続けたのにはわけがある

「カルピスが生まれておよそ100年。ただ美味しいからだけじゃ説明がつかなかったことが明らかになりつつあります」とナレーターの声。続けて、「あなたの身体はとっくに知っている」。

「乳酸菌と酵母の力」が私たちにカルピスを美味しいものと感じさせていた、というわけです。

本来私たちの身体には、食べるべきものと食べてはいけないものを察知する能力が備わっているのに、文明が進むと共にだんだんとそういう能力が衰えてきてしまった、なんて話もあるので、慣れ親しんだカルピスの味を美味しいと感じるのも、確かに「身体が知っていた」からかもしれませんね。

（参考サイト：YouTube）