【超絶映像】もしもサーカス団員がウェアラブルカメラを装着したら…

日本のサーカスといえば木下大サーカス、と言っても過言ではないはず。大きなテントの中で行われるサーカスは何ともメランコリック。子供の頃に観たサーカスが忘れられず、サーカスの演者を目指した、という人もいるでしょうが、誰もができる職業というわけではありません。

でも、ウェアラブルカメラをサーカスの演者につけてもらって撮影した映像を見たら、家に居ながらにしてサーカスに出ている気分を味わえそうですよね。

男性二人の曲芸からスタート

カラフルにライトアップされたステージに、まずは二人の男性が登場。両端に大きな円がついた巨大な振り子のようなものに乗り込む彼ら。かごの中で運動するリスさながらに、円の中を歩いていたかと思ったら、今度は円の外へ出たり…。空中ブランコとボール乗りを合わせたような感じ。

バイクに象に綱渡りなど、サーカス定番の出し物が次々に

お次はバイク。中が空洞になっている大きなボールのようなものの中で、二台のバイクがぐるぐるまわって技を披露。サーカスでよく見かける演目ですね。

この後も次々に繰り広げられていくショーの数々。象が登場し、輪投げをしたり…。綱渡りもウェアラブルカメラを通してみるとヒヤヒヤ感倍増です。

サーカスの見せ場といえば…ライオンと空中ブランコ

木下大サーカスといえば、もちろんライオン!座席から檻越しに眺めるのと、間近で見るのではやはり迫力が違います。ライオンの口の中まで丸見えです。

そして空中ブランコ。演者からはこんな風に見えているようです。

傍から見たらただただすごいで終わりですが、演者目線だとやはり命がけだというのがよく分かります。座席から舞台を眺めるのとはまた違った視線で、サーカスを観てみるというのも新鮮だったのではないでしょうか?

(参考サイト:YouTube

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