【胸アツ動画】“美しい”と書かれたドアと“普通”と書かれたドア、あなたならどちらを選びますか?
もし目の前に“美しい”と書かれたドアと“普通”と書かれたドアがあったら、あなたはどちらのドアに入りますか?
“美しい”と“普通”
サンフランシスコ、ロンドン、デリー、上海、サンパウロの世界6都市のとあるビルに、突如、“美しい”と書かれたドアと“普通”と書かれたドアが現れました。
まずは、“普通”と書かれたドアから入ってきた女性たちをインタビューしました。「“美しい”なんて恐れ多くて通れないわ。」「ずっと周りから言われてきたことだから。」と話しますが、“普通”のドアを通って、いい気持ちがする人はいないようで、笑顔は見られません。
続いて、“美しい”と書かれたドアを選んだ女性たちをインタビューしました。躊躇する人も多かったですが、“美しい”と書かれたドアを通った人の顔は皆輝き、笑顔があふれ、自信に満ちています。「“美しい”っていう言葉が勇気を与えてくれる。」「きっと“美しい”ところがあると信じて通ったら心が晴れた。」と話します。
I am beautiful!
これは、Doveが展開している“Real Beauty and loving oneself”(本物の美を見つけ、自分を好きになる)キャンペーンの一環として実施されたものです。世界中の女性6,400人にインタビューを行った結果、96%が“自分はキレイじゃない”と回答しましたが、80%が“全ての女性にはどこかしらキレイなところがある”と答えたといいます。
I am beautifulと言って、自らの美を認め、晴れやかな気持ちで自信をもって生きていこうとのメッセージを訴求したキャンペーンでした。
(参考サイト:PR Examples)
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