カナダ航空会社が南の島でサプライズ!一生の思い出に残る、素敵なプロポーズ大作戦
大抵の人にとってプロポーズは一生に一度。シンプルに気持ちを伝える派もいれば、凝った演出をする人もいるでしょう。カナダの航空会社WestJetでは、プロポーズをしようとしている男性2人に声をかけ、バルバドス島でのプロポーズを提案。さて、彼らの行く末はいかに?
エンゲージリングを買いに行くと…
2014年11月某日。マイケル・ヒルにあるジュエリーショップに来店した2人の男性。彼らは2人ともエンゲージリングを購入します。WestJetの仕掛け人が直接声をかけ、「バルバドスでプロポーズをするという企画に参加しないか」と尋ねると、二人とも快諾。
仕掛け人次第で決まるプロポーズのタイミング
バルバドスに到着した2カップル。1組目がJPとステファニー。2組目はマイクとヘザー。JPが買った指輪も、マイクが買った指輪も仕掛け人の男性が預かっていて、プロポーズのタイミングは仕掛け人が決められることになっています。だから、仕掛け人が現れる度にJPもマイクもドキドキ。
今か今か?とその瞬間が来るのを待つ彼氏たち
また、洞穴ツアーに参加した後、泥だらけの状態で出て来たマイクとヘザーを待ち受ける仕掛け人。「君たちに差し上げたいものが…」と仕掛け人。
心の準備はいい?行くよ?
もちろん、マイクの方は今度こそ絶対指輪だろうと思って緊張の面持ちです。彼女の方は何かしら?と目を輝かせます。しかし出てきたのは指輪ではなく、ウェットティッシュ。マイクはプロポーズの瞬間でなかったことに、ホッと胸をなでおろします。
突然訪れる運命の時
そして運命の時は突然訪れます。山の中に作られたアスレチックのロープウェイを体験するJPとステファニー。先にたどり着いたJPを待ち受けていた仕掛け人の男性は、おもむろに胸元からエンゲージリングの小箱を取り出します。
予想外だったJPは一瞬驚くものの、小箱を受け取って心の準備をします。そこへ彼女のステファニーがロープウェイで到着。ひざまずいて小箱を開けるJP。
僕と結婚してくれますか?
もう一組のカップル、マイクとヘザーのプロポーズはある岬で。海を眺めながらの感動的なプロポーズです。ひざまずいて小箱を開けるマイク。
僕と結婚してくれますか?
こうして、二組のカップルともにプロポーズは大成功。
確かに「忘れられない思い出になること間違いなし」のプロポーズではないでしょうか。見ている方も幸せな気分になれる、素敵なサプライズですね。
(参考サイト:YouTube)
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