ダウン症の子供たちが「未来のママ」に宛てた心打たれるメッセージ
もし自分たちが授かった胎児がダウン症だったらどうしますか?
イタリアのダウン症児童を支援する団体が公開した動画が世界各地で注目を集めています。ダウン症の子どもたちが未来のママに向けて、“自分自身が今できること”を愛くるしい表情で教えてくれます。
「走れます」
「愛せます」
「学校にいけます」
「旅行にいけます」
「自転車に乗れます」
「アパートを借りて一人で住めます」
「それでもときどき難しいときがあります」「とても難しいです」「でもだいたいはできます」と苦労や困難も淡々と語ります。
そして、ダウン症の子供たちは最後にこう言います。
あなたの子供は幸せになれる 私みたいに。
そしてあなたたちも、幸せになれる。
すべての親が子供に求めるたったひとつのこと
そんな子供達の姿に、「子どもが幸せになってくれればそれでいい」という、すべての親にとって最も大切なことを思い起こさせてくれるように思いました。
(参考サイト:YouTube)
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