公園のゴミ箱をアートとの出会いの場に スマートゴミ箱「SmaGO」を彩るヘラルボニー作品

株式会社フォーステックが展開するIoTスマートゴミ箱「SmaGO(スマゴ)」が、東京都品川区の東品川海上公園に導入され、2026年10月4日(日)に運用を開始しました。

品川区内では初の導入となり、筐体にはヘラルボニー契約作家・水上詩楽氏のアート作品を採用。普段何気なく利用するゴミ箱を通じて、来園者がアートに触れる機会をつくっています。

同公園のリニューアルに合わせ、駐輪場内の自動販売機の横に、ペットボトル・缶・ビンの資源回収に使用する非圧縮タイプのSmaGOを2台設置しました。

SmaGO×ヘラルボニー

SmaGOは、太陽光発電で自立稼働し、通信機能によってゴミの蓄積状況を遠隔で把握できるスマートゴミ箱です。蓄積量に応じた回収を可能にし、ゴミのあふれ防止や回収業務の効率化を支えます。来園者が資源を分別して捨てられる環境を整えるとともに、公園の管理負担の軽減にもつながる仕組みです。

SmaGO×ヘラルボニー

今回、障害のイメージ変容と福祉を起点とした新たな文化の創出を目指すヘラルボニーと連携し、滋賀県のやまなみ工房に所属する作家・水上詩楽氏の作品を筐体にラッピングしました。側面には、作品と作家の紹介も掲示されています。

SmaGO×ヘラルボニー

来園者は、ペットボトルや缶、ビンを分別して捨てるという日常的な行動のなかで、自然とアートに触れられます。特別な展示会に足を運ばなくても、普段の公園利用を通じて多様な個性や表現に出会える仕組みです。

太陽光発電や通信機能を備えたスマートゴミ箱に、ヘラルボニー契約作家のアートを取り入れた今回の取り組み。公園の身近な設備に、環境への配慮と文化的な価値を組み合わせることで、日常のなかで多様な表現に触れるきっかけを生み出しています。

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