原宿が刷新された“ヒゲのおじさん”だらけに!?「ブラックニッカ」70周年大型PR

アサヒビールとニッカウヰスキーは、「ブラックニッカ」ブランド誕生70周年を機に、パッケージリニューアルや缶ハイボールの発売、各地での体験型イベント、札幌・すすきのの象徴的看板の刷新など、複数施策を組み合わせた大規模なプロモーションを展開しています。

2026年4月6日(月)から12日(日)まで、東急プラザ原宿「ハラカド」では「あなたの知らないブラックニッカ展」を開催中です。生成AIを活用して“ヒゲのおじさん”ことキング・オブ・ブレンダーズに変装したステッカーを作成できるブースや、彼のニックネームを来場者に委ねる参加型企画などを用意。ブランドアイコンを起点とした展示体験を来場者とともにつくり上げます。

会場外では、「ブラックニッカ クリアハイボール」の缶体を背負った「ブラックニッカ隊」が原宿エリアを回遊。街中に掲出された屋外広告と連動しながら、イベントへの誘導と商品認知を立体的に広げます。20~30代の若年層やハイボール好きとの接点を創出するため、原宿という街そのものを活用し、エリア全体を舞台とした展開が特徴です。

一方、札幌・すすきの交差点のシンボルともいえる大型看板には、「すすきのの顔が変わります。(ちょっとだけ)」と書かれた垂れ幕を掲出。公式Xで「お色直し中」として4月7日(火)のお披露目を予告した投稿は、大きく拡散されました。エイプリルフールの演出も交えた段階的な発信によって、公開日までの待ち時間そのものを話題化。

看板は、長年親しまれてきたステンドグラス調の表現から、クリアな印象の絵画調へと刷新され、13年ぶりとなる大きな変化が加えられました。

さらに、「ブラックニッカハイボール」とB級グルメを組み合わせたイベント「ブラックニッカ 絶品B級グルメフェス 2026~クセのないクリアな味わい~」を、仙台市で4月25日(土)・26日(日)、札幌市で5月23日(土)・24日(日)に開催します。

昨年の同イベントは、俳優・成田凌さんを起用したビジュアル訴求を行っていましたが、今年はリニューアルした“ヒゲのおじさん”を前面に据え、ブランドアイコンを軸とした構えへとシフトしています。

70年という長い歴史を持つブランドでありながら、大型リニューアルや若年層との接点づくり、SNSでのコミュニケーションを通じて一体感のある盛り上がりを生み、新しい商品価値を提示しています。

積み重ねてきたブランド資産を生かしつつ、刷新のスケールとタッチポイントの広げ方を段階的に組み立てた企画設計は、既存ブランドをあらためて訴求する際のひとつの指針となりそうです。

その他のPR事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=25
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る