事業成長やブランディングに貢献 食べチョク「みかん・柑橘グランプリ2026」初開催

全国の生産者から食材や花などを直接購入できる産直通販サイト「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデンは、全国のみかん・柑橘生産者を対象とした品評会「食べチョクみかん・柑橘グランプリ2026」を2026年2月24日(火)・25日(水)に開催します。

品評会では、柑橘類のなかでも「せとか」「甘平」「不知火」などに代表される「中晩柑」に特化して開催。食味官能評価のプロ、ソムリエ、バイヤーによる味や香りの審査を行い、受賞商品は同サービス上での販促強化が行われます。同社主催の品評会は通算9回目となりますが、みかんや柑橘を対象とした開催は今回が初めてとのことです。

本グランプリでは、味の良さだけでなく、現代の嗜好に合わせたユニークな審査基準を設けている点も特徴です。味、香り、みずみずしさ・ジューシーさなどを評価する「総合部門」に加え、味わいごとに優れた柑橘を選出する「味わい別部門」を設けて審査を実施。

さらに、人気の品種から優れたものを選出する「品種賞」のほか、「ベストぷるぷる賞」「食べるジュース賞」「1個5,000円でも買いたい賞」など、特徴的な食感や香りに注目した「特別賞」が用意されています。多様化する消費者のニーズに応える評価軸を設定することで、商品の新たな魅力発見が期待され、商品のブランディングにもつながりそうです。

グランプリ結果は、同サービス内の特別ページや食べチョク登録者向けメールマガジンなどを通じて発信されます。過去に開催された品評会では、受賞後1ヵ月間において昨対比20倍超の売上を記録した実績もあるとのこと。ユーザー数130万人を有する産直通販サイトだからこそ可能な発信力が、商品の販売促進に効果を発揮しそうです。

また、審査結果は受賞の有無に関わらず、希望する生産者にフィードバックされる仕組みになっています。客観的な評価を知ることで、栽培技術の振り返りや将来的な改善、品種選定に役立ち、生産者の持続的な発展に向けた工夫が行われます。

生産者の高齢化や資材の高騰、みかんの消費量低下など、さまざまな課題を抱える柑橘産業。グランプリを通して、生産者の技術やこだわりを可視化することで、新たな付加価値やストーリー性を付与し、適正価格での販売やファンの獲得など、持続可能な農業の支援につなげます。

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