スキマバイトアプリと注目映画がタイアップ “イカれた鬼ごっこバイト”とは?
スキマバイトアプリ「シェアフル」が、映画『ランニング・マン』と連携した超バイト企画“イカれた鬼ごっこバイト”を実施します。開催日は 2025年12月20日(土)・21日(日)、27日(土)・28日(日)、そして2026年1月24日(土)の計5日間。渋谷駅周辺を舞台に、映画の世界観を疑似体験できるユニークな取り組みです。

サイネージを背負って街を歩くPR
今回募集される超バイトは、映画『ランニング・マン』のサイネージ看板を背負い、指定ルートを約2時間歩くというもの。通行人から話しかけられた場合は“アウト”となり、声をかけた相手に映画ノベルティーを渡すミッションが設定されています。
視覚的に強いインパクトを与えるだけでなく、「話しかけられたらアウト」というゲーム性が加わることで、映画のテーマである“鬼ごっこ”の要素を体験できる仕掛けに。参加者には映画鑑賞チケット(ペア)とシェアフル特製シューズケースが特典として提供され、時給1,500円+交通費全額支給という報酬が支払われます。

“人間メディア”の広がり
本施策は、広告を担う人が街を歩く“人間メディア”型プロモーションに近い手法。福岡の「AD Nomiya」も大型モニターを背負って街を歩き、通行人との対話や体験を通じて地域の魅力を伝える取り組みを行っています(くわしくはこちら)。
シェアフルの超バイトも同様に、街を舞台に偶然の接点を生む設計が特徴です。歩行による露出はSNS拡散とも相性が良く、映画の話題化を後押しする効果を期待します。

映画の世界観をリアルに体験
映画『ランニング・マン』は、スティーヴン・キング原作、エドガー・ライト監督、グレン・パウエル主演のデスゲーム作品で、公開は2026年1月30日(金)。今回の超バイトは、その「逃げる/追われる」という構造を街中で再現した体験型プロモーションです。偶発的なコミュニケーションを企図した広告展開を実施することで、作品の世界観を立体的に伝えるPRが行われます。
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