JR京葉線×プロラグビー浦安D-Rocksがコラボ シーズン開幕への期待感を醸成

千葉県浦安市を拠点とするプロラグビーチーム・浦安D-Rocksは、2025年11月24日(月)から12月7日(日)までの期間、2025-2026シーズンの開幕に向けて、JR京葉線の1編成をまるごと浦安D-Rocks仕様にした特別列車「浦安D-Rocksトレイン」を運行します。

12月13日(土)に千葉県市原市のゼットエーオリプリスタジアムで開催されるNTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン1の開幕戦に合わせ、車内のビジュアルも開幕戦仕様に。開幕戦キービジュアルに登場する4選手(山中亮平選手、サム・ケレビ選手、オテレ・ブラック選手、武内慎選手)の単独広告のほか、2025-2026シーズンのキービジュアルやプロモーションビデオも展開され、チームの熱量を詰め込んだ特別デザインとなっています。

なお、京葉線は2025年3月10日(月)に全線開業35周年を迎えたとのこと。この節目の年に、地元のプロラグビーチームが交通広告を通じて沿線を盛り上げます。

京葉線の全線開業35周年というタイミングを捉えた浦安D-Rocksの取り組み。開幕戦前の盛り上げ施策として、沿線住民のラグビーへの関心喚起につながりそうです。話題性のあるジャック電車で、SNSでの拡散も期待でき、地域密着型チームとしての存在感をより高める事例です。

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