合言葉は“うんち贈ろう” 医薬品開発のための献便をうながす限定キャンペーンが始動

メタジェンセラピューティクス株式会社は、「献便」に協力する山形県庄内地方(山形県鶴岡市・酒田市・三川町・庄内町・遊佐町)の腸内細菌ドナー応募者を対象に、つるおか「献便」応援&感謝キャンペーンを 2025年11月14日(金)から実施しています。

「献便」とは、便に含まれる腸内細菌を活用した新たな医薬品開発のために、健康な腸内環境を持つ人が自らの便を提供する、新たな社会貢献活動のこと。同社は2025年4月、鶴岡市に日本初の献便施設「つるおか献便ルーム」を開設し、庄内地方在住のドナーから献便を募っています。

山形県内ではテレビCMを放映するなど、ドナーの募集に向けて取り組んできました。今回のキャンペーンでは、ドナーへ感謝の気持ちを伝えるとともに、さらなる協力促進を目的としています。

キャンペーン期間中、先着500人に無料腸内細菌検査をプレゼント。さらに、腸内細菌ドナー支援ウェブサービス「ちょうむすび鶴岡」からドナー応募を行い、献便に協力した人には、最大6万円の謝礼を用意しました。

「献便」というまだ馴染みの薄い取り組みを生活者に浸透させるため、「うんち贈ろう」という強いインパクトのコピーと、親しみを持たせるデザインで関心を引きつける事例。無料検査や謝礼など具体的なメリットを提示することで、興味喚起から参加までの導線が丁寧に設計されています。ドナーへの感謝の表現と参加促進の両軸を実現したキャンペーンです。

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