大阪を舞台に“4つの糖質ケア”を発信 知ってすぐに実践できる世界糖尿病デー啓発活動
江崎グリコ株式会社は、「World Diabetes Day(世界糖尿病デー/11月14日)」にあわせて、大阪府、道頓堀商店会、なんばマルイ、ロート製薬株式会社、株式会社ロートウェルコートと連携し、「糖質ケア」をテーマとした4つの啓発活動を順次展開します。「糖質とうまく付き合う」ことを目指し、食や運動を通じて健康意識を高める機会を提供します。
道頓堀グリコサインでは、2025年11月11日(火)から18日(火)まで、大阪府と共同で糖質や糖質ケアに関する特別映像を放映。「カロリーだけでなく糖質にも目を向けること」「低糖質でおいしい食事を楽しむこと」「食べすぎたときは体を動かすこと」など、日常生活に取り入れやすい糖質ケアのコツを発信します。

同期間、なんばマルイには特設ブースを設け、道頓堀エリアを巡る「みんなで糖質ケア ウォークラリー」を実施。デジタル上のチェックポイントを巡りながらクイズに回答する仕組みで、楽しみながら体を動かし、覚えた糖質ケアを実践できます。

さらに、2025年11月14日(金)から16日(日)まで、なんば広場前で開催されるなんばマルイ主催の「なんばマルイ Well-beingイベント~みんなで糖質ケア~」では、江崎グリコによる「糖化測定イベント」のほか、ガチャガチャや展示ブースなど多彩なコンテンツを展開。来場者が当事者として糖質ケアを考えるきっかけづくりに繋げています。

加えて、2025年11月13日(木)から26日(水)まで、カフェ&レストラン「ロートレシピ」にて、大阪府・ロート製薬・ロートレシピ・江崎グリコの共同企画「おおさかEXPOヘルシーメニュー+糖質ケア」を実施。適正糖質で「V.O.S.(野菜たっぷり・適油・適塩)」基準も満たす特別メニューを提供します。実際にV.O.S.を満たす糖質ケアレシピを口にすることで、ふだんの食事にも意識を向けやすくなりそうです。

「適正糖質」の考え方に着目したパスタや、アイス、ビスケットなどを展開するブランド「SUNAO」を手がける江崎グリコが中心となり、自治体と企業が連携して実施するプロジェクト。糖尿病予防への意識を日常に根づかせるため、おいしく楽しく続けられる糖質ケアを提案します。
「すこやかな毎⽇、ゆたかな人生」をパーパスに掲げる同社ならではの視点で、みんながすこやかな毎日を送れる社会の実現を目指した、意義ある取り組みです。
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