リターナブルびん飲料を飲むともらえる短編集「つづくにつづけ」個性豊かな作家陣が執筆
日本ガラスびん協会は、繰り返し使うことができるリターナブルびんや、びんリユースの仕組みの価値を再発見・再定義する活動「SO BLUE ACTION」を2022年から展開しています。
活動の一環として、都内を中心に、参加する飲食店や銭湯でリターナブルびん飲料を購入すると、アーティスト・タレント・お笑い芸人・俳優・ラジオパーソナリティーなど、さまざまな経歴を持つ8名の作家が執筆した短編小説がもらえるイベント「つづくにつづけ」を2025年10月27日(月)から開催します。

リターナブルびんとは、洗って繰り返し使えるガラスびんのなかでも、とくにリユースに適した強度設計がなされているものを指します。使い終わったリターナブルびんは販売店などに返却されるか、自治体の分別収集で他のびんとともに回収され、資源化センターで選別。その後、洗びん工場で洗浄され、再び中身を詰めて生まれ変わります。
今回の「つづくにつづけ」では、1本のリターナブルびんが作品ごとに姿を変えて登場。びんが時間や空間を越えてめぐっていく、循環の物語が描かれています。
配布期間は10月27日(月)から12月21日(日)までを予定。全4期間にわたり、各期間2名ずつ、合計8名の作家による短編集が順次配布されます。

びんの循環をテーマに据えた短編小説を通して、リユースの仕組みの尊さに気づかせてくれるCSR事例。銭湯や飲食店といった生活に身近な場所で展開され、日常に自然とリユースの循環を感じられる工夫がなされています。びんを通じて、人と人、過去と未来をつなぐ、温かな取り組みでした。
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