重いほど割引に ノートPCの軽さを“味わう”駅弁屋さんが東京駅に登場
通勤や出張などのシーンで、カバンを占有するノートPCは、いろいろな場所でシームレスに仕事に取り組むための大切なツールです。しかしその重さは、物理的な負担だけでなく、行動や気分にも影響を与える“見えない重力”のような存在なのかもしれません。
そんなビジネスパーソンの心理を踏まえつつ、遊び心たっぷりに新作ノートPCを紹介するプロモーションが行われます。

これは、14.0型ワイド液晶搭載ノートPCとして「世界最軽量を実現した」というノートPC「FMV Note U(UX-K3)」の軽さを“味わう”ポップアップストア「#パソコンで買える駅弁屋さん」。FCCL(富士通クライアントコンピューティング株式会社)が、2025年10月29日(水)から31日(金)までの3日間限定で東京駅構内で実施するキャンペーンイベントです。

ポップアップストアで販売されるのは、PCではなく“食べられるパソコン”──その名も「FMVentoU(エフエムベントウ)」。約634gの軽さを再現したというユニークな駅弁で、最新のノートPCの魅力を訴求します。

このお弁当屋さんの特徴は、持参したノートPCの重さに応じて割引が受けられること。FMV Note Uとの重量差が大きいほど割引額が増えるといい、割引クーポンとして“領重書”が発行されます。そのクーポンを利用すると最大700円までディスカウントした価格でお弁当を販売。つまり、重いパソコンを使っている人ほど“軽さの恩恵”を実感できる仕組みです。

「FMVentoU」の中身は、FCCLが実施した「パソコンの重さに関する実態調査」の結果を食材でグラフ化したもの。おかずには福井のカニ、山形のすき焼きなど全国の名産品が詰め込まれました。そして、その表面は「FMV Note U導入のご提案」がプリントされたシートに覆われています。


シートにも記載される調査結果は、回答者の約90%が通勤・移動のカバンの重さにストレスを感じていると回答。おもな原因はパソコンであるという声が約64%にのぼり、荷物が軽いと仕事後にどこかへ立ち寄りたくなるという人も約65%に達したといいます。
さらに、イベント会場には、FMV Note Uと同じ重さの商品を展示する「634gミュージアム」を併設しました。たとえば、缶ビール6本分、文庫本10冊分──そんな身近なモノで新製品の重さを視覚化し、FMV Note Uの軽さをリアルにイメージさせます。

各在来線・新幹線のアクセスポイントである東京駅は、国内出張の要所。そして、長距離移動で多くのビジネスパーソンが楽しみにしているであろう駅弁をフィーチャー。
さらに出張中に貯まる「領収書」になぞらえたクーポンで遊び心を最大限に発揮して新製品をPRします。重た~いPCを相棒に全国を飛び回るビジネスパーソンに向けて、体験やお弁当のディスカウントで製品スペックを訴求しました。
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