“豆乳フェス”再びーーキッコーマンが仕掛けるリアル体験型プロモーション
キッコーマンソイフーズ株式会社は、2024年に延べ約45,000人を動員した「豆乳フェス」を、今年も“豆乳の日(10月12日)”に合わせて開催します。会場は初開催となった昨年と同じ新宿サザンテラス広場で、2025年10月11日(土)~13日(月・祝)の3日間にわたり行われる、日本最大級の豆乳イベントです。
2年目にあたる今年は「豆乳について知って、楽しんで、味わえる」をテーマに、豆乳の魅力を多角的に体験できる場を目指したといいます。豆乳専門店などによるフェス限定メニューの提供、豆乳の飲み比べやオリジナルグッズ販売など、幅広い層にアプローチするリアルマーケティング施策です。
名店と専門店によるフェス限定メニュー
出店ラインナップには、初参加となる「とうふ屋うかい」が登場。世界の要人も訪れるとうふ料理の名店が、豆乳コンソメスープを用いた肉うどんなど、3種類の豆乳うどんを提供します。「豆富パン」や「wanna manna(ワナマナ)」など、昨年行列を作ったという人気店も登場します。
とうふ屋うかい
各店はいずれも豆乳を食べ、味わって楽しめるメニューを展開し、来場者に飲むだけではない豆乳の魅力を伝えます。
豆富パン
特別協賛ブースや来場者プレゼントは?
イベントには特別協賛ブースが登場します。キッコーマン豆乳3種類の飲み比べや、30種類以上から選べる200mlパックの販売、オリジナルグッズや豆乳ガチャ®など、多彩なコンテンツを展開。
来場者プレゼントも行われ、キッコーマンソイフーズからは、同社が提唱する豆乳を“投入”して作る「TT鍋」限定パッケージの無調整豆乳200mlを配布。さらに、協賛社として新たに加わった永谷園と理研ビタミンからは「お茶づけ海苔」や「割るだけスープ」が提供され、家庭の食卓に豆乳料理がのぼるきっかけをうみます。
記念日×実食イベントによるブランド接点
本イベントは豆乳の日という記念日に合わせた開催で、ブランドメッセージを強化。こういった手法は定番施策にあたりますが、生活者との親和性が高く、ブランドへの親近感醸成にも効果が見込めます。参加する飲食店の限定メニュー、飲み比べやグッズ販売、協賛企業とのコラボによる新しい活用提案を通じて、日常生活への浸透を後押しします。
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