千葉ロッテの勝利を香りで応援! 球場内外をオリジナルフレグランスで演出

ZOZOマリンスタジアムの夏を彩る“BLACK SUMMER WEEK”(以下、BSW)。スタジアム全体が野外フェスのような雰囲気に包まれ、観戦経験にかかわらず訪れた人が「ベースボールパーク」を楽しむための演出が施されるという千葉ロッテマリーンズのフラッグシップイベントです。

2025年で5回目の開催となるBSWに向けて、華やかに試合を盛り上げようと球団とエステーが共同開発したというオリジナルフレグランス「Sparkle Night」を用いた空間演出が行われます。マリーンズストア・ミュージアム店ならびにスタジアム店が「Sparkle Night」の香りで満たされるほか、グッズ購入者へフレグランスカードを配布。

さらに、8月9日(土)から11日(月・祝)の期間は施設内だけでなく、ZOZOマリンスタジアム外周でもフレグランス噴霧を実施する予定です。

Sparkle Nightの調香コンセプトは、「輝かしいネオンとともに客席から勝利を後押しする、心がおどる瞬間を演出する香り」。

アップルベースのフルーティーな香りにシナモンスパイスの調和させたことで、ワクワクする胸の高鳴りを表現。この香りが「マリーンズの特別な夏と新たな挑戦の始まりを感じさせる」といいます。このオリジナルフレグランスは、衣類などテキスタイルに噴霧して楽しめる「ファブリックスプレー」として販売されます。

また、期間中に東京ドームで行われるホームゲームには、共同開発したエステー社がブースを出展。「フレグランスタッチアップ」「ピールオフ」イベントなどを実施して、マリーンズファンの「ワクワクする胸の高鳴り」を高めます。

球団は、2025年のイベントコンセプトムービーを公開。期間中に行われる試合で選手は「BLACK SUMMER ユニホーム」を着用することが恒例となっています。2025年は黒を基調に、イベントのテーマカラーであるターコイズブルー、パープルを採用。サイバー感やY2Kをイメージさせるデザインです。

球団や試合の応援をイベントのために調香したオリジナルフレグランスを用いて、香りで演出するというアイデアがユニークなこの事例。タオルやユニフォームに吹きかけて「Sparkle Night」を楽しむファブリックスプレーとして販売するため、この夏の印象深い一夜、ナイター観戦を思い出させるキーアイテムとして展開させています。

その他のPR事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=25
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る