リポビタンDXがミドル世代を癒すベッドカフェイベントを実施

しっかり眠ったはずなのに、朝からだるい、疲れがとれていない……「このままずーっとベッドや布団にこもっていたい!」その気持ちは、年齢性別を問わずみな感じたことがあるかもしれません。

リポビタンDXは「ファイト一発!」のCMでおなじみ「リポD(リポビタンD)」の姉妹製品で、錠剤サプリメント。ノンカフェイン処方なので、「朝に疲労を持ち越さない」ために就寝前に服用しても、睡眠に影響を及ぼさないことが特徴だといいます。

この商品特徴を広くPRしようと、2025年6月26日(木)から2日間限定イベント「リポビタンDXベッドカフェ-朝の持ち越し疲労におやすみ前のリポビタンDX-」が、新宿高島屋1階JR口特設会場で行われます。

このイベント実施の背景には、同社が40~50代の働く男女、計1,000人を対象にして同社が行ったWeb調査があるといいます。調査において「朝の疲れを感じる」と回答した人のうち、7割以上が朝の疲れが慢性化(1年以上疲れを感じている、と回答)しています。

また、JR東日本の「1日の乗降客数が多い駅」ランキング1位(2023年度発表)で、JRと各私鉄を合わせると1日約350万人が乗降する新宿駅周辺を“朝の持ち越し疲労”を感じるミドル世代が行き交うことから、本イベントの実施場所に選ばれたようです。

会場にはキッチンカーを設置して、2種類の特製ドリンク「サジーオレンジ」「ミントトニック」が供される予定です。来訪者は冷感ベッドに身を預け、特製ドリンクをたのしみながらその疲れを癒します。

特製ドリンクは、リポビタンDをベースにアレンジしたものではないようですが、梅雨明けしたかのような天気が続き、朝晩も気温・湿度が高く、すでに寝苦しい夜に苦戦している人をその清涼感で癒してくれそうです。

会場となるイベントスペースは、新宿駅周辺のなかでもほどよい雑踏感がありつつも少し落ち着いた雰囲気の場所。冷感ベッドでひんやり感に癒されて、つい寝入ってしまう……ことはさすがにないかもしれません。

しかし、来場者はリフレッシュすることで「疲労マネジメント」という提案を素直に受け止めることでしょう。。製品PRと同時に、ライフルーティンを見直すきっかけも創出しようというコンセプトが光るイベント事例です。

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