プロミスエール! Z世代と上司・先輩の“モヤモヤ”を見える化する「モヤりのち晴れ展」

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が展開するプロミスは、プロミスなりの“応援”を世の中に届ける「プロミスエール! プロジェクト」を2024年より実施しています。このプロジェクトは、価値観が多様化し、一人ひとりが異なる目標や悩みを持つ現代において、ひとりでも多くの人が前向きになれる社会を目指したものです。

2024年に実施した「弱音デトックススタジオ」が好評であったことを受け、プロジェクト第2弾として、「モヤりのち晴れ展」を 2025年6月12日(木)から6月15日(日)の期間、ZeroBase 渋谷にて開催します。今回のイベントは、職場で感じるコミュニケーションギャップによる“モヤモヤ” を見て・晴らす、Z世代の若手社員×上司・先輩のすれ違いをテーマにした体験型展示イベントとなっています。

世の中では、文尾の「。」が威圧的と感じる若者の意識からマルハラという言葉が生まれるなど、世代間のコミュニケーションの難しさが浮き彫りになるシチュエーションが増えています。今回のイベントの企画背景には、こうした世代間ギャップに着目して、SMBCコンシューマーファイナンス社内で聴取をしたことがあるといいます。

「あなたが今、 かけてほしい言葉はどんな言葉ですか?」という問いかけについて、若手の肯定感は「いいね!」や「さすが!」という賞賛で上がるのではという上司・先輩の予想に対し、実際は「ありがとう!」という感謝の言葉に票が集まる結果になりました。

こうした社内聴取の結果を受けて、「若者たちがかけて欲しい言葉」に対する認識に上司・先輩世代と若者世代とでギャップが生じているのではないか? こうしたコミュニケーションのギャップから両者の間にモヤモヤが生まれているのではないか? という仮説が生じます。

そこでさらに、Z世代の若手社員(18〜29歳)と上司・先輩(30〜60代)の男女各500名、計1,000名を対象としたインターネット調査を実施。その結果、職場でのコミュニケーションギャップにより、“モヤモヤ”を感じている人は全体の62.4%にのぼることが明らかに。

特に、上司・先輩の80.8%が「部下・後輩との価値観やコミュニケーションにギャップを感じる」と回答。一方で、Z世代の若手社員も44.0%が「上司・先輩に対してギャップを感じている」と答え、世代間のすれ違いは双方で感じられていることが浮き彫りになりました。

・※調査詳細:プロミス「Z世代の若手社員×上司・先輩間のコミュニケーションギャップ」に関する調査結果

そんな世代間のギャップを受けて、企画された「モヤりのち晴れ展」は、職場で感じる“モヤモヤ”を可視化し、体感しながら晴らしていく体験型展示イベントです。

Z世代の若手社員と上司・先輩のすれ違いに焦点を当て、実際の“モヤモヤ”を展示や映像、インタラクティブなコンテンツで再現されています。来場者はすれ違いに共感したり、双方の“モヤモヤ”に気づいたりすることで、コミュニケーションのヒントを見つけられるようになっています。

1Fでは、すれ違いの「見える化」展示を用意。Z世代の若手社員と上司・先輩間で生まれた“すれ違いの瞬間”を、グラフィックやオブジェで再現した空間です。来場者は、双方の“モヤモヤ体験”に共感しながら、自分自身の記憶にもリンクする場面に出会えます。見て、読んで「あ、これわかる……」と共感と理解を促す導入エリアとなっています。

2Fは、すれ違いの「自分ごと化」ができる空間です。「令和のすれ違い一斉調査」と銘打ち、Z世代の若手社員と上司・ 先輩間で生まれた“モヤモヤ”やすれ違いを来場者による投票で調査し結果を開示。来場者は“すれ違いボード”で投票&共有し、1つの事象に対して自分と相手で感じ方の違いに気づく空間となりました。

また、SNSで人気の「せいやんアニメ」とコラボし、職場のすれ違いあるあるをユーモアたっぷりに描き下ろした動画「すれ違いムービー feat.せいやんアニメ」も放映。リアルな“モヤモヤの正体” が形として浮かび上がるゾーンとなっています。

3Fは、すれ違いの「発信・発話」のエリアです。「モヤりのち晴れ展」の出口にあたるこのエリアでは、来場者自身がてるてる坊主に1~2Fで体感した“モヤモヤ”を書いて吊るす体験ができます。てるてる坊主にモヤりを書き込んで展示すると「ポジワードキーホルダー」が手に入るポジワードガチャが回せます。

また、写真映えする「モヤりミラーフォト」エリアの設置など、来場者が気づきと前向きさを持ち帰る、感情の出口となる空間となっています。

あわせて、SNSでは、Z世代の若手社員と上司・先輩の “モヤモヤ体験”を可視化する「#令和のすれ違い 一斉調査キャンペーン」を実施。Z世代の若手社員と上司・先輩のモヤモヤしがちなテーマに関するアンケートに参加することで、自分と他人の感じ方の違いを可視化しながら、お互いに理解し合うヒントを見つけることができるものとなっています。

日頃、職場で感じるコミュニケーションギャップによる”モヤモヤ”に着目した今回の施策。詳細なアンケート結果により、どんな時にすれ違いが生じやすいのかを可視化した共感できる展示や体験によって気づきを与えてくれます。

それにより日常において何となく体感していたものが可視化され、ちょっとした言動を変化させてくれるヒントになることでしょう。多くの人にとって、コミュニケーションの課題改善に役立つもので、まさにプロミスが応援を世の中に届ける「プロミスエール!」となっています。

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