犬のごはんで生産者支援!キャンペーン「#ドッグフードにできること」
ドッグフードブランド「ドットわん」を展開する株式会社ピュアボックスは、2025年5月1日(木)より、食品の生産者支援を目的としたキャンペーン「#ドッグフードにできること」を開始しました。
本キャンペーンでは、品質は高いものの、既存の流通システムに乗せられずに未利用・低利用となっている食材を、ドッグフードの原料として活用します。気候変動や物価高騰による不作・不漁、生産コストの上昇といった課題に直面している生産者を支える仕組みづくりを目指しています。
2024年時点で、全国には約679万頭の犬がいるといわれています(一般社団法人ペットフード協会調査)。その「食べる力」に注目し、犬の嗜好に適した高品質な食材を適正な価格で仕入れ、毎日のドッグフードの原料に活用することで、国産食材の利活用と生産者支援の両立を図ります。
キャンペーン第1弾として、岡山県瀬戸内海沖で水揚げされた地魚「クロダイ」を100%使用した「ドットわんの逸品 せとうち黒鯛すり身せんべい」を、5月1日(木)よりECサイトにて発売しました。ドットわんの本社がある岡山県の食材を用いており、「クロダイの美味しさをもっともっとたくさんのワンコに味わってもらいたい」という想いが込められているそうです。
生産者から直接仕入れを行う同ブランドならではの強みを活かし、約679万頭の犬の「食べる力」に注目した取り組み。ペットの食事を通じて、未利用食材を有効活用し、生産者支援とフードロス削減の両方を実現する仕掛けが印象的です。持続可能な食を「犬のごはん」から提案する、心あたたまるCSR施策でした。
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