冷凍食品の魅力を歌で伝える!冷凍食品PR連盟、著作権フリーのイメージソングを発表
冷凍食品PR連盟株式会社は冷凍食品の認知拡大と魅力発信を目的に、著作権フリーの公式イメージソング「CHA-CHA!っと冷食(ちゃちゃ!っとれいしょく)」を制作し、YouTubeにてミュージックビデオを公開しました。
本楽曲は、冷凍食品PR連盟の専務であり音楽家でもあるタケムラダイ氏がプロデュースおよび作詞を手がけ、作曲は金子剛氏、歌はボーカルユニットのレンチン☆ガールズが担当したもの。
軽快なリズムと中毒性のあるメロディ、そして冷凍食品の魅力を詰め込んだユーモラスな歌詞が特徴的です。「冷凍食品は、手抜きじゃない!」「時短も、栄養も、美味しさも、全部叶う!」「冷凍庫は、まるで魔法の宝箱!」といった印象的なフレーズが並び、冷凍食品に対するポジティブなイメージを訴求しています。
音楽と映像で「楽しく・美味しい」冷凍食品をアピール
ミュージックビデオでは、さまざまな生活シーンで冷凍食品を楽しむ人々の姿が描かれており、幅広い利用シーンが紹介されています。視覚と聴覚の両面から冷凍食品の利便性と美味しさを伝える演出で、子どもから大人まで誰でも親しみやすい内容です。
制作者であるタケムラダイ氏は「冷凍食品への熱い想いを、ストレートに、そしてユーモアたっぷりに表現した」と語っています。音楽という手法を使って、冷凍食品を“楽しい食文化の一部”として再発見してもらうことを目指していることが伺えます。
※冷凍食品PR連盟 連盟専務 タケムラダイ氏
著作権フリーで誰でも自由に使用可能
「CHA-CHA!っと冷食」は著作権フリーで提供されており、利用申請なしで誰でも自由に活用できる点が魅力のひとつ。冷凍食品を扱うスーパーマーケットの売場BGMをはじめ、試食会やイベント、キャンペーンなどの販促現場でも広く使用できます。
冷凍食品コーナーで本楽曲を流すことで買い物中の顧客の足を止め、商品に興味を持ってもらうきっかけになるでしょう。軽快な音楽が売場に活気を与え、購買意欲の向上にもつながるはずです。
また、企業の展示会ブースや地域の食育イベント、冷凍食品メーカー主催のキャンペーンなどでも活用でき、冷凍食品の親しみやすさを伝えるツールとして幅広く展開できそうです。
利用にあたっては楽曲の改変や二次配布、商標利用はできませんが、冷凍食品の普及・促進を目的とした利用であれば無償で活用可能。利用に際しての申請や報告は不要ですが、冷凍食品PR連盟では使用報告を歓迎しています。
施策としての意義
今回のイメージソングは、個別の商品PRではなく冷凍食品というカテゴリ全体の価値向上を目的としたプロモーション施策。冷凍食品に対して「手軽だけれど味が劣る」といったイメージを持つ方に対しても、音楽を通して楽しくポジティブな印象を届けることができそうです。
音楽は人の記憶に残りやすく感情に訴えかける力があるとされているため、冷凍食品の利便性や美味しさを感覚的に伝えるには有効な手段。売場やイベントで実際に楽曲を使用することで、冷凍食品に対するイメージをより明るく、親しみやすいものに変えていく効果が見込まれます。
音楽で冷凍食品の魅力を発信
「CHA-CHA!っと冷食」は、冷凍食品の魅力を楽しく、親しみやすく伝えることを目的に制作された公式イメージソング。著作権フリーで誰でも自由に使用できるため、さまざまな販促シーンで活用しやすく、売場やイベントの雰囲気を明るく盛り上げてくれそうです。
音楽の力で生活者にポジティブな印象を届ける本施策は、冷凍食品に対する理解を深め、カテゴリ全体の価値向上にも貢献する予感。冷凍食品の可能性を広げるプロモーション事例として、今後の動きにも注目していきたい施策でした。
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