全国6会場開催、世界のマヨネーズ料理を堪能できる「World Mayo Kitchen」

キユーピー株式会社は、世界のマヨネーズ料理が楽しめるキッチンカーイベント「マヨネーズで世界を巡る World Mayo Kitchen」を2025年2月28日(金)から3月2日(日)の3日間、東京の六本木ヒルズアリーナで開催します。

キユーピーマヨネーズは、現在79の国と地域(2024年11月時点)で販売されています。世界でどのようにマヨネーズが使われているかを日本の人々にも知ってほしいと、海外で親しまれているマヨネーズ料理や、キユーピーグループの海外拠点で働く現地スタッフおすすめの創作マヨネーズ料理100品を公開し、食べたい料理を選んでもらう投票企画を特設サイト上で行いました。

投票期間中となった2024年12月2日(月)から16日(月)に集まった7万6574件の投票結果を参考に、最終的に30品を厳選。30品の中には定番メニューのエビマヨやたまごサラダサンドのほか、世界で親しまれているディップソース12品が選ばれる結果となったといいます。

今回のイベントでは、そんなディップソースの食べ比べを楽しめるように3種類ずつをセット。4つのセットメニューとして販売し、会場では計22メニューを販売する予定となっています。

イベント会場では、キユーピーグループのスタッフ一押しのマヨネーズ料理が楽しめるほか、土日限定で「オリジナルマヨディップ作り」や「シャカシャカマヨキーホルダー作り」などのワークショップを開催予定にもなっています。

ワークショップ以外にも、キユーピーと記念撮影ができるグリーティングやクイズラリーなどのコンテンツも用意され、さまざまな角度から楽しめるイベントです。

・※「World Mayo Kitchen」特設サイト内イベントガイド:https://www.kewpie.co.jp/world-mayo-kitchen/event-guide/

メニューの一部を紹介。ベトナムピザは、ライスペーパー、卵、ねぎ、キユーピー マヨネーズがあれば誰でも簡単に作れるスナックです。通常は、ライスペーパーといえば巻いて使うことが多いですが、カリカリに焼いたライスペーパーとキユーピー マヨネーズを組み合わせによって、ベトナム人が夢中になるストリートフードとなっています。温めたキユーピー マヨネーズが、まろやかでクリーミーな味わいなのも注目の一品です。

メキシコのタンピコソースは、カニカマとマヨネーズをあえて青唐辛子や玉ねぎなどを加えたスパイシーなソース。日本のタルタルソースのような存在として愛されているといいます。スーパーのデリコーナーでも販売されるほか、日本食レストランではフライドライス(炒飯)やお寿司の上にのせて提供されています。キユーピー マヨネーズを使うことでコクとうま味が増し、青唐辛子は辛さに加えて爽やかさも感じることができる味わいに。メキシコ料理とキユーピー マヨネーズの親和性の高さを実感できるものになっています。

さらに、この「World Mayo Kitchen」は、六本木ヒルズアリーナでの開催後、福岡・名古屋・大阪・仙台・札幌・広島の6都市を巡ります。6会場の詳細についても、順次特設サイト内で公開され実施の予定となっています。

世界展開をしているからこその多彩なマヨネーズ料理の数々。マヨネーズ好きへの訴求はもちろんのこと、新たなメニューに挑戦できるほか、ワークショップをはじめ体験型のコンテンツも取り揃えるなどの工夫もいっぱいです。

どうしても同じような使い方になってしまう調味料ですが、世界視点のアレンジは気づきもたくさん。六本木の開催以降は日本全国の6会場にも巡回することで、より広く効果的な販売促進イベントとなりそうな施策の好例となっています。

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