ゼクシィが鹿児島・新潟・東京だけに掲出!カップルのシチュエーション別「あるある」広告

株式会社リクルートが発行する結婚情報誌ゼクシィは、2月14日のバレンタインデーを前に、「パートナーがいる」と答えた全国4,888人を対象にアンケートを実施しました。特定の質問で1位になった都道府県に交通広告を掲出します。

同社は、18~60歳のパートナーがいる男女4888人に対して、日常のふとした様々なシチュエーションに関する調査を実施。結果、「『ありがとう』という感謝の気持ちを毎日伝えている人」が多い都道府県1位は鹿児島(40.4%)、「同じ料理でもよりおいしそうな方をパートナーに渡す人」が多い都道府県1位は新潟(84.6%)、「1週間でパートナーの写真を撮る平均枚数」が多い都道府県1位は東京(4.73枚)という結果になりました。

これらの調査でそれぞれ1位に輝いた東京都、鹿児島県、新潟県の3都県に、2025年1月27日(月)から2月2日(日)まで駅広告を掲出しました。掲出場所は東京メトロ新宿駅、JR鹿児島中央駅、JR新潟駅です。いずれの広告も、普段は意識しない、パートナーがいる日常の大切さに気付かせてくれる内容となっています。

「XX県(都)のみなさん、ご存じでした?」と問いかけてくる広告で、県(都)民も知らなかった性質にスポットライトを当てています。パートナーをはじめ、調査結果を誰かに教えたくなる、ユニークな広告事例でした。

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