見た目はまるで板チョコ!カカオ農家を助けるソーシャルグッドなクレジットカードとは

株式会社βaceが展開する、日本発のスペシャルティチョコレート専門店 「Minimal – Bean to Bar Chocolate – 」 は、株式会社エポスカードと提携し、「Minimal エポスカード」の発行を開始します。

Minimalは、世界の良質なカカオ豆から職人が一つ一つ手仕事で製造を行うチョコレート専門店。おいしいチョコレートを作ると同時に、カカオ産業の経済的自立を目指した活動も推進。

多くが貧困層であり、産地のひとつである西アフリカでは一部に児童労働問題も残るカカオ産業に対し、自ら農園まで足を運んで質の良いカカオ豆を探すと共に、フェアトレード以上の価格でカカオ豆を買い付けることで、貧困状態の改善にも積極的に取り組んでいます。

今回発行される「Minimal エポスカード」では、新規入会1件につき1,000円がカカオ農家に寄付されます。加えて、利用額の0.1%が継続して寄付される仕様で、カカオ農家の貧困改善に取り組むブランドの精神が反映されています。

さらに、カードの初回利用時にはMinimalオンラインストアでのお買い物が割引となる特典もあり、お得に買い物をしながらカカオ農家の支援もできるという、ファンにも嬉しいカードとなっています。

クレジットカードのデザインは、Minimalの定番商品である板チョコレートをモチーフとしており、カードの四角いフォルムを活かした特徴的なデザインは、まるで本物の板チョコのよう。使うたびに商品ビジュアルに触れることができ、ブランド愛が深まるカードに仕上がっています。

オリジナルのデザインと仕様で、ブランドのアイデンティティや価値観を消費者に伝えている本施策。クレジットカードを通して、普段の生活にブランドを自然と溶け込ませることができており、ブランドをより身近に感じてもらえる取り組みとなっています。

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