サンタの財務状況も丸わかり!意外な設定が印象的なCM
30年以上の歴史を誇る会計ソフトのQuickbooksは、給与計算から請求書の管理まで幅広い財務経理のニーズに応えている人気ソフトです。会計処理だけでなくデータ分析によって経営課題を特定することも可能で、大企業のバックオフィス部門だけでなく中小企業の経営者からも愛用されているようです。そんなQuickbooksの魅力をクリスマスシーズンのトンマナに合わせて表現したCMが公開されました。
“Hero Behind Heros(みんなのヒーローを支えるヒーロー)”というCMの主役となるのは、子どもたちにプレゼントを届けるための組織を経営するサンタクロース。プレゼントの配送手配をしていると1本の電話がかかってきて、何かと思えばQuickbooksの担当者が配送ルートと物流チームを見直すことでもっと効率的になるというアドバイスをしてくれたのです。サンタクロースという誰もが知るモチーフに着目し、そんな存在を“経営者”として再解釈することで自社の文脈に合わせつつ、季節感を演出することにも成功しています。
内容自体はシンプルでわかりやすいものの、シーズンに合わせて訴求方法を変えることで新しさを帯びた年末シーズンならではの企画でした。
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