2024.12.30

「ひとりじゃないから。大丈夫、いける。」アディダスが駅伝をテーマに新キャンペーン展開

アディダスジャパン株式会社は、2025年の幕開けに合わせ、スポーツをするなかで誰もが向き合う「プレッシャー」をテーマとしたグローバルブランドキャンペーン新章を2024年12月20日（金）よりスタートしました。

同ブランドは、「YOU GOT THIS（大丈夫、いける。）」をメッセージに、アスリートがプレッシャーから解放され、純粋にスポーツに向き合うことで広がる可能性をテーマとしたグローバルブランドキャンペーンを2024年1月より実施。

これまでに、リオネル・メッシ（サッカー）やジュード・べリンガム（サッカー）、ノア・ライルズ（陸上）といったグローバルアスリートはもちろん、久保建英選手（サッカー）や新谷仁美選手（陸上）、阿部一二三選手（柔道）、阿部詩選手（柔道）など多くのアスリートが登場し、自分の力を信じることの大切さを次世代アスリートへ伝えてきました。

今回の新章では、新年最初に注目が集まる「駅伝」を舞台に、人がプレッシャーに直面したときに「YOU GOT THIS（大丈夫、いける。）」と信じさせてくれる、家族や仲間、監督、そして応援する観客などそばで支えてくれる「もうひとり」の存在にフォーカスしています。

公開されたブランドフィルムには、昨年に続き青山学院大学陸上競技部の黒田朝日選手と國學院大學陸上競技部の平林清澄選手が登場。彼らに常に寄り添い、ポジティブな力を与えてくれる大切な仲間や監督とのストーリーを通して、そばで支えてくれるもうひとりの存在こそがプレッシャーを乗り越える力となることが描かれています。

また、アディダスがパートナーシップ契約を結ぶ青山学院大学および國學院大學のキャンパスが位置する渋谷エリアでは、今回のキャンペーンビジュアルを使用した屋外広告を展開。来たる駅伝モーメントに向けて、同キャンペーンを通じて新年のスポーツシーンを盛り上げていくとしています。

さらに、キャンペーンの一環として青山学院大学陸上競技部および國學院大學陸上競技部それぞれの壮行会実施に際して「YOU GOT THIS（大丈夫、いける。）」のメッセージが入った応援横断幕を作成し、各陸上部に贈呈しました。

新年の風物詩でもある「駅伝」を軸に展開されている今回のキャンペーン。選手の着用シューズに関心が寄せられる駅伝シーズンに、同ブランドの商品を使う選手に寄り添ったキャンペーンを展開することで、ブランドのイメージアップと更なる認知獲得に繋がる施策となりそうです。また、屋外広告や応援横断幕の贈呈することでユーザーへ直接アプローチできるため、ブランドのファン化も促せるのではないでしょうか。