「スマホ教室は、地域を守る教室だ。」ソフトバンクがスマホ教室の防災講座を新CMで紹介
ソフトバンク株式会社は、持続可能な社会への貢献と持続的な成長の両立に向けて「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」をコンセプトにさまざまな取り組みを実施しています。その一環として、プロジェクトパートナーである福山雅治さんが出演するテレビCMを放映しており、第2弾が2024年11月29日(金)から公開されました。
今回放送されるソフトバンク 新テレビCM社会課題に、アンサーを。「スマホ教室 防災講座」篇では、社会課題に対する同社のさまざまな取り組みのなかから、スマホ教室の防災講座が紹介されています。同講座は防災をテーマにしたスマホ教室で、災害発生時の避難経路、安否確認の仕方、アプリを使った災害対策などをレクチャー。
新CMでは、福山さんが実際に「スマホ教室 防災講座」を受講する様子とともに、災害への備えに対する実態や、地域を守る教室としてスマホ教室を紹介する内容となっています。
福山さんの「災害の備え、避難経路まで把握している人、わずか16%。ソフトバンクのアンサー。」というメッセージから始まり、人々の防災に対する意識や、ソフトバンクの「スマホ教室 防災講座」が紹介。最後は、「スマホ教室は、地域を守る教室だ。」のキャッチコピーで動画が締めくくられています。
また、同社は2024年10月に「スマホ教室 防災講座」の内容を充実させ、スマホアプリによる避難経路の設定や安否確認の方法を学ぶ「始めよう!災害の備え 設定編」、スマホを活用して災害時の避難行動を体験する「始めよう!災害の備え 避難訓練編」、緊急時に役立つLINEの機能を紹介する「LINE~避難訓練編~」の3講座を追加したそうです。
今後も講座を通してデジタルを活用した防災対策の普及を推進し、情報格差のない社会の実現に向けて、誰もが安心して過ごせる環境づくりに取り組んでいきたいとしています。
「スマホ教室 防災講座」を訴求することで、災害時の備えを促す今回のCM。まさに「社会課題に、アンサーを。」のスローガンを体現する内容となっています。ふだん何気なく使用しているスマホも、いざという時に備えて正しい使い方や知識を覚えておくことで頼れる防災アイテムになる、という気づきを与えてくれます。また、同CMのターゲットと考えられるスマホを使い慣れていない層に対して、「スマホを持つことが防災の備えにつながる」といったヒントを与えるきっかけになるのではないでしょうか。
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