銭湯のイメージを覆すNEW浴体験!次世代のファン獲得を狙う「脳汁銭湯」のアイデア
株式会社マルハンの東日本カンパニーは、次世代ファンの獲得・育成を目的とした「ヲトナ基地プロジェクト」の一環として”脳汁”をテーマとした「脳汁銭湯」を、2024年11月26日(火)から12月8日(日)までの10日間限定で開催します。
イベントでは、東京都大田区蒲田の老舗銭湯「女塚温泉 改正湯」をジャックし、様々な”脳汁コンテンツ”で、入店から退店まで「脳汁が溢れ出る」体験ができます。
入口では、イベント用に作成されたLEDのれんや、幅1.7mのネオンアート「脳汁ネオン」がお出迎え。光り輝くサイバー銭湯のような演出で、入店から銭湯の伝統的なイメージがアップデートされそうです。
浴室内には、男湯・女湯を跨いで浮かぶ「巨大脳みそバルーン」や、銭湯の象徴である壁画がプロジェクトマッピングで動き出す「動く銭湯壁画」が設置され、これまでにないNEW浴(入浴)体験が可能です。
浴槽でも、体験型お風呂「脳汁の湯めぐり」を楽しむことができます。特殊な水中スピーカーで、オリジナルサウンドを楽しみながら入浴できる「脳内確変の湯」や、ビカビカ光るお風呂アイテムが浮かぶ「フィーバーの湯」など、”おそらくまったく落ち着かないので”と注意喚起されてしまうような入浴体験に、癒やしの象徴である銭湯とのギャップが話題を呼びそうです。
さらに、入浴中にちょっとした謎解きを楽しめる「なぞの湯」や、脳汁銭湯をさらに楽しむお題が書かれた「脳汁ミッションカード」など、来場者に達成感を感じさせ、能動的に”脳汁体験”ができる仕掛けも用意されています。期間中は銭湯外観、待合室の写真・動画撮影も可能で、SNSでの盛り上がりも期待されます。
強い達成感や興奮を意味する”脳汁”を、様々な仕掛けや演出を通して疑似体験させているこの企画。あえて、達成感・興奮とはかけ離れた「銭湯」を活用することで、普段接触できないターゲットへの認知拡大や興味喚起にも繋がりそうな施策です。
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