プロの手で思い出が物語に!東武鉄道が贈るSNS投稿企画「駅から始まる時間(とき)」

東武鉄道株式会社は、2024年12月1日(日)から2025年1月31日(金)まで、沿線の205の駅を舞台にしたSNS投稿キャンペーン「駅から始まる時間(とき)」を開催します。

本キャンペーンでは「嬉しかった時間」「涙した時間」「恋の時間」「笑った時間」など、駅を起点にした思い出を募集。選ばれた10作品はプロの手によって物語とイラストに仕上げられ、東武鉄道PR【公式】Instagramや特設ホームページで公開されます。

あなたの『時間』を形に

「駅から始まる時間(とき)」は、日常に寄り添う東武鉄道の駅が持つ情緒的な魅力を掘り起こす施策。

たとえば、初めての一人旅で感じた高揚感や、大切な人と過ごしたかけがえのない瞬間。幼い頃に家族と訪れた楽しい時間や、涙した別れの時間、さらには誰にも教えたくない秘密の場所でのひととき……。こうした個々の思い出がプロの手によって一つの物語へと昇華されます。


※投稿イメージ(実際に掲載する物語はイラストで公開)

投稿されたエピソードはプロのWEBライターが投稿者にヒアリングを行い、丁寧に物語として作成。そして完成した物語には、プロのイラストレーターが描き下ろしたイラストが添えられます。

出来上がった作品は公式Instagramアカウントや特設ホームページで公開され、多くの人々に共有されます。この取り組みを通じて東武鉄道の駅がただの移動手段の一部ではなく、生活や思い出に深く結びついた存在であることが改めて浮き彫りになりそうです。

応募方法とキャンペーンの魅力

「駅から始まる時間(とき)」への参加方法は、Instagramを使って「#駅から始まる時間」のハッシュタグをつけて投稿する方法のほか、特設ホームページから応募フォームを利用することも可能。また、郵便ハガキを使って応募する方法も用意されており、幅広い世代の参加を促しています。

選ばれた10名の投稿者には、Android搭載モバイルプロジェクター「Anker Nebula Capsule」やハーフフレーム写真が撮れる「KODAK EKTAR H35 フィルムカメラ」などの豪華賞品が贈呈。また特別な思い出を新たに作りたくなるきっかけとなるでしょう。

さらに公式Instagramでは「フォロー&いいね!」キャンペーンも同時開催され、フォロワーとのつながり強化も図っています。本キャンペーンへの参加は東武鉄道公式Instagramをフォローしてキャンペーン投稿に「いいね!」をするだけ。気軽に参加できる手段を用意することで、大勢の参加を促せるとともに拡散効果も期待できそうです。

感情的なつながりを深めるブランド戦略

東武鉄道がこのキャンペーンを通じて目指しているのは、鉄道利用の促進だけではなく、駅という日常的な空間が利用者の感情や記憶にいかに深く結びついているかを再認識してもらうこと。

思い出が物語やイラストとして形になることで、投稿者自身にとって忘れられない体験となるだけでなく、それを目にした他の利用者にも共感や興味を喚起する効果が望めます。

また、SNSを中心に発信することで若年層へのリーチを広げるとともに、特設ホームページや郵送ハガキでの応募も受け付けることで、世代を超えた幅広い参加を実現しています。こうした取り組みは東武鉄道がブランド価値をさらに高めるだけでなく、利用者とのつながりを深め、長期的な関係性を築くきっかけとなるでしょう。

駅とともに紡ぐ未来のストーリー

本施策は利用者の思い出をただ記録するだけではなく、思い出を具現化するといった新たな価値を創出するプロジェクト。プロの手による物語やイラストは、投稿キャンペーンを超えた特別な体験を提供しています。

また、新しい思い出を作りたくなるような魅力的な賞品も用意されており、参加者にとって一生の記念となる仕組みが満載。このキャンペーンは東武鉄道の魅力を再発見するだけでなく、利用者とのつながりを強固に築く絶好の機会となりそうです。

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