職場で労りの気持ちを「労チョコ」で伝えよう!ロッテの勤労感謝の日に絡めた新提案

株式会社ロッテは、「勤労感謝の日」にちなんで、同僚同士で日頃の感謝や労りの言葉をチョコレートを介して伝えあう「労チョコ」(いたチョコ)企画をチョコレートプラネットと考案。ロッテ公式YouTubeで、アイデア会議の様子の動画を2024年11月14日(木)より公開しています。

ロッテの調査によると、1週間以内に職場で労りの言葉をかけられた人は3割未満と、“職場での労り”が不足しているとのこと。また、1つの解決策として、職場でチョコレートをシェアすることでコミュニケーションが活発化すると思うか聞いたところ、半数以上が「思う」と回答。チョコレートがコミュニケーションの一助となる可能性が示されました。

今回の動画では、長田さん扮するキャラクター「力見力(りきみりき)」さんがロッテの会議室で大暴れ。勤労感謝の日に向け、チョコレートで仕事仲間に感謝を伝えるアイディアとして、渾身の力みっぷりで「板チョコ」ならぬ「労チョコ」を提案しました。

また、ガーナチョコレートの外箱にオリジナルの熨斗を巻いて「労チョコ」を渡せる、ダウンロード可能なデータを無料配布。「労チョコ」の文字は力見力が書いた直筆だそうです。白い余白には仕事仲間へのメッセージを記載できます。

職場でのお菓子の差し入れシーンで「労チョコ」を渡して感謝を伝えることで、コミュニケーションをとるきっかけになる施策。バレンタインや母の日といったイベントに続き、勤労感謝の日にもチョコで気持ちを伝える新たなムーブメントを作ろうとするロッテの姿勢がうかがえました。

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