家族の笑顔をつなぐ「くすり箱」に着目。かぜ薬『ルル』がプロジェクトをリニューアル

第一三共ヘルスケア株式会社は、総合かぜ薬ブランド『ルル』において「家族をつなぐ くすり箱プロジェクト」を2021年に立ち上げました。これまで積み重ねてきた取り組みや想いをより多くの人々と共有するべく、プロジェクトのリニューアルを決定。2024年11月7日(木)より、新たなプロジェクトロゴや公式サイトを公開しています。

同社は2021年当時、常備薬の定期的な見直しや使用期限の確認を推奨することを目的に「家族をつなぐ くすり箱プロジェクト」を設立したとのこと。「今までも、そしてこれからもずっと、家族をそばで見守り笑顔を未来へつなぐ存在であってほしい」という想いをくすり箱に込めたそうです。

今回のリニューアルに際し、「家族をつなぐ 歴代くすり箱」プレゼントキャンペーンを開催。過去4回にわたって行われた「家族をつなぐ くすり箱プロジェクト」プレゼントキャンペーンで、飛騨高山・阿蘇小国・奥州江剌・静岡駿河の職人がそれぞれ製作した歴代くすり箱4種のうち、1点を合計40人にプレゼントします。

また、これまでのプロジェクトでは「くすり箱」をテーマに、家族でつくるくすり箱ワークショップや小学校への授業教材の提供など、複数の施策を展開してきました。そして今後は新たに「社会とつながる SOCIAL」の開催に向けて準備中だそうです。

家族の健康と笑顔をつなぐ「くすり箱」に着目したルルのプロジェクト。伝統や文化をつむぐ職人が作ったくすり箱のプレゼントは、世代を超えてずっと使い続けられる、家族の思いがこもった特別なアイテムになるはずです。リニューアルに合わせ、今後は社会とのつながりも意識した施策も予定しているとのことで、同社のさらなる社会的価値向上に貢献しそうな取り組みでした。

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